新潟の酒蔵すべて巡ってみましょうか!
現在、新潟県内の酒蔵さんは90軒。その中でも酒蔵見学が可能な所は約半数ほど。酒蔵見学の行程に試飲や直売を行っている蔵もあれば、見学は出来ても直売はしていない蔵、見学は出来ないけど直売をしている蔵、見学も直売もしていない蔵…と、色々あります。いずれにしても、酒蔵さんへ直接、足を運んで雰囲気を感じ取ることが出来れば尚一層、日本酒が美味しく飲めるのではないかな?なんて思っています。まぁ、気構えとしてはそんな感じなンですが、内容的には日本酒大好き越後人のタダの〝飲んだくれ日記〟となっていますので、気楽にお付き合いいただけたら…と、思っています。笑


また、Instagramでは、神社/寺院、歴史的建造物、四季の風景、町並み/路地裏、城/蔵/お屋敷…などを中心に、日本の“わびさび”を感じる1コマを撮っています。
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昨年、今年の分まで大雪だったので

今年は、全く雪が降らない新潟市でございます。

しかしながら、このままでは終わらない…

そんな気がして止まない私くしです。

 

 

 

もう一度だけ、あなたの腕に♪

もう一度たけ、甘えてみたい♪

(伊東ゆかり「もう一度」。 何?伊東ゆかりを知らんのか?笑)

 

 

 

気分良く、歌いながら向かった先は…

馴染みの某・ショップに伺いまして。

 

偶然にも、同い年のS木クンに会いまして。

出身校は違うものの、同い年という事もあり、

タメの誼み(よしみ)で仲良くしていたハズ…

だったンですが。汗

 

会話の流れで衝撃的なカミングアウトがあり、

同い年ではなく、S木さんは年上(先輩)であることが

判明致しました。笑

 

何なんだよ、アイツ!

(何なんですか、先輩!笑)

 

 

 

 

 

久しぶりに、新潟駅前の「錦屋酒店」に伺いました。

そして久しぶりにコイツに逢いました!

 

 

「蒲原 純米吟醸無濾過袋取り生原酒 五百万石!」

五百万石は、冬季限定の無濾過袋取りでしたかね?

 

 

この「蒲原」の王冠(キャップ)もイイ感じでしょ?

 

 

 

こちらも久々の登場となる「ラムちゃんグラス」です。笑

洋梨系の華やかな香り、袋取りの贅沢感が漂いながらも、

スッキリした飲みクチが際立ちます!

 

濃厚さ、濃醇さを考えるならば

通年商品の「蒲原」に軍配が上がるとは思いますが、

袋取りの贅沢感に浸るのもまた良し!

 

 

 

 

 

 

2月2日(土)、3日(日)の両日

道の駅・新潟ふるさと村(新潟市西区山田)のバザール館で

新潟の一大イベントであります

 

にいがた酒の陣の、

(本番は3月9日、10日、朱鷺メッセ・ウェーブマーケット)

プレイベントが開催されました!

ワーイwww

 

 

入場・試飲は全て無料!

出品の無い酒蔵さんもありましたが、80数蔵の日本酒が

所狭しと並べられていました。

 

 

会場中央には10数蔵の蔵元さんが

自慢の銘柄を並べて試飲直売会も行われており、

押すな!押すな!の大盛況でした。

 

 

画像でもわかりますが、

手前の銘菓などを販売しているブースは若干、閑散としていますが

奥側のプレイベント会場はなかなかの混雑です。

 

 

 

途中、

にごり酒大好きオジサン(酔っ払った一般の方)に

某蔵のにごり酒を笑顔でゴリ押しされる場面も。笑

 

「おめさんも買いなせや。ばかうんめ酒らえねぇ」

(あなたも買えばイイよ。とても美味しいお酒だよ)

 

酒の陣本番に向けて飲む側の準備もバッチリです!笑

当然ながら、各酒蔵さんも準備万端!といったところでしょうか。

今年こそ、酒の陣本番にも行けるよう願うばかりです。

 

 

 

帰りは試飲で火ついてもーて…

 

 

イオン新潟青山店内の弁慶さんで

佐渡の地酒飲み比べセットを注文!

 

最初は酔っ払って目がかすんだのかと思いましたが

何と!あの「YK35」も飲み比べセットに含まれていて、

テンション上がりましたねーッ!笑

 

 

 

 

 

皆さんも宜しかったら3月9日(土)と10日(日)

にいがた酒の陣にいらっしゃっては如何でしょうか?

お待ちしています!

 

皆さま、大変遅くなりました。

2019年!新年おめでとうございます。本年も宜しくお願いします。

今年も皆さまにとって健康で幸多き一年となりますことを、

そして、新潟の日本酒と縁深い一年となりますことを心より

御祈念を申し上げます。

 

 

新潟の日本酒に縁深い…と、言っておきながら、

画像は鶴ヶ城(会津若松城)です!笑

おまけに、新年イッパツ目の記事は会津の酒蔵ネタです!

 

 

 

 

 

先日、会津若松市の鶴乃江酒造さんに伺ってきました!

歴史を感じる素敵な趣の鶴乃江さんの扉を開けて

「こんにちは!ごめんください!」と声を掛けると…

 

店頭に登場したのは何と!あの!「林ゆり」さんでした!驚

初対面にもかかわらず思わず「ゆりさん?」と声が出てしまい、

若干、戸惑った彼女は「あ、ハイ!」と。笑

 

同行した3人が試飲のために

直接、ゆりさんからお酒を注いでもらっているのを羨ましく眺めながら

(今回、私くしはハンドルキーパーでしたので試飲は出来ません!涙)

試飲の感想やゆりさんのご案内で私くしが購入したのは

 

 

左:純米大吟醸ゆりしずく酒 無ろ過生原酒

右:生純米原酒 会津中将 無濾過初しぼり

 

 

ゆりさんの名前を冠した「ゆり」シリーズの

最高峰と言っても過言ではない純米大吟醸の

袋吊りしずく酒の無ろ過生原酒。

 

上品で爽やかな香り、

その素敵な香りからは想像できないくらいにスッキリした飲みクチ、

仕込み水感覚でスイスイ飲めてしまいます。危

 

 

会津の郷土料理や、和食全般もさることながら

洋食やチョットくせのあるおつまみにも合うであろう不思議さ。

そして…醸造本数から見えてくる、この銘柄の希少さ。

 

せっかくの機会だったのに、テンションが上がってしまい

ゆりさんと一緒に写真も撮れなかった。無念の極みです。

 

 

 

 

もう1本は…

会津松平家藩祖の保科正之公の官位を冠した

当蔵のメイン銘柄というべき「会津中将」シリーズ。

 

芳醇で、甘みを感じるこのシリーズは

「ゆり」シリーズとはまた違ったテイストですね。

 

こういった「芳醇旨口」とか「濃醇旨口」と呼ばれるお酒…

いいよねぇ~クセになるよねぇ~

(長年、淡麗辛口に染まっていた反動が…!笑)

 

 

 

 

 

 

 

今年も宜しくお願いします!