前回お知らせしたの雅投資顧問の行政処分と同日に


姉妹サイトともみられる



TMJ投資顧問にも当局のメスが入っております。


当ブログでは


再三に渡って

ステルスマーケティングの

恐ろしさ



脅威

を私見でお伝えしてまいりました。

その筆頭格ともいえる投資顧問会社が立て続けに三つ。



TMJ投資顧問

雅投資顧問

投資顧問ベストプランナー



共謀していた三社が当局から行政処分となりました。


上記3サイトは複数の評価サイト(クチコミサイト)で


優良投資顧問サイト


として露骨に広告宣伝されていたのです。


※現在では投資顧問ベストプランナーに変わって「AIスクリーニング」というサイトに成り代わっておりますが投資顧問ではなく金商のない投資ツール販売会社の様です。
上記との関連性については、クチコミ内容の盛り上がを見るに今までと同様の手口を継続しているように伺えますが真相はまだ現在わかりません。

このAIスクリーニングに関しても調べていきたいと思っております。

少し調べただけで「悪徳」「詐欺」「あやしい」という単語が並んでいます。


ステルスマーケティングサイトに切り込んでいく前に

論より証拠のコチラをご覧いただいた上で先を読んでいただけると、現在も活動を継続している様子がご理解いただけるかと思います。


◆株式会社フラムに対する検査結果に基づく勧告について

https://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2020/2020/20200303-1.htm


上記の勧告内容を見て頂いた上で下記グループクチコミサイトの内容を見てみましょう。


※画像引用

【口コミ株予想】:TMJ投資顧問


最新情報にあるこの箇所をまずピックアップします。
 

証券取引等監視員会から金融庁に対し、TMJ投資顧問の運営会社「株式会社フラム」に行政処分を行うよう勧告したと令和2年3月3日に発表がありました。

指摘された内容は以下の2点。

① 助言実績に関して著しく事実に相違する表示
② 助言実績に関して著しく人を誤認させるような表示

当サイトでは、利用者の皆様からの評判を参考に検証記事の作成を行っていますが、管理人自らの事実確認はできかねますので、誤った情報のご投稿はお控えいただけますと幸いです。

 

 

※引用元

【口コミ株予想】:TMJ投資顧問ページ

 

指摘された内容の概要のみで詳細は一切書かれていません。

事実関係に間違いはありませんがこれでは、どんなことが起こってるのか?一般の投資家の方にはわかりませんし、詳細が書かれたリンクURLもありません。そもそもメインはここではありません。

 


○ 著しく事実に相違する表示又は著しく人を誤認させるような表示のある広告をする行為等
  当社は、広告に関する業務の委託先、当該委託先からの再委託先及び再々委託先(以下、まとめて「本件広告業務委託先」という。)をして、当社の助言実績等に関する記事(以下「当社広告記事」という。)を作成させ、当該記事を多数の投資助言業者等を評価・比較する記事(以下「検証記事」という。)や各投資助言業者等に関して寄せられた記事(以下「投稿記事」という。)を掲載している複数のウェブサイト(以下、まとめて「本件ウェブサイト」という。)に掲載させる手法(以下「本件広告手法」という。)により、当社の広告を行っている。
  今回、当社及び広告に関する業務の委託先に対して検査を実施し、平成31年1月から令和元年8月までの間における本件ウェブサイトにおける当社広告記事の内容等を検証したところ、以下の事実が認められた。
 

※引用元

【関東財務局】:【株式会社フラムに対する行政処分について】




そして詳細はこのようになっております。

 


① 助言実績に関して著しく事実に相違する表示
  当社は、本件広告手法により、本件ウェブサイトにおいて、検証記事として、少なくとも延べ52銘柄に関し、また、投稿記事として、少なくとも延べ13銘柄に関し、実際には投資助言の実績がないにもかかわらず、助言を行った実績がある旨の当社広告記事を掲載した。
 
 ② 助言実績に関して著しく人を誤認させるような表示
  当社は、本件広告手法により、本件ウェブサイトにおいて、実際には本件広告業務委託先が当社の助言実績を正確に反映することなく作成した当社広告記事を、集客効果を狙って、あたかも第三者によって投稿されたかのような外観を装った記事として掲載した。
 
  なお、当社は、本件広告業務委託先に対して、広告手段・内容等について何ら指定することなく、集客を最優先として広告に関する業務を委託し、また、当該業務委託に係る契約締結後においても、本件広告業務委託先が作成した広告により、大きな集客効果が得られていることを認識していながら、本件広告業務委託先における広告手段・内容等の確認を行っていなかった。

  当社の上記行為は、投資助言・代理業に関する広告において、助言実績に関する事項について、著しく事実に相違する表示をし、又は著しく人を誤認させるような表示であり、金融商品取引法第37条第2項に違反する。
 

※引用元

【関東財務局】:【株式会社フラムに対する行政処分について】


当然かもしれませんが、見られたくない事には徹底的に蓋をしたいようです。

簡単に言えば

クチコミサイトを利用し、第三者による顧客を装った虚偽の書き込みをしていました。

つまり嘘の投稿ですね。

こちらで自社運営のサイトへ登録されやすいように誘導することを目的として、集客及び勧誘を行っていたことを、表題だけ表記することでうやむやにしています。

つまり、このクチコミサイトはTMJ投資顧問に対して、今もなおしっかり擁護を行っており


TMJ投資顧問と当該グループクチコミサイトとの関係性(同一グループ企業)は継続しているとみてまず間違いないでしょう。

グループクチコミサイト

【口コミ株予想】
https://kuchikabuyoso.net/list/tmj/

【株予想会社比較NAVI】
https://kabuhikaku.com/s/1642/

【投資顧問&株情報サイトを裏分析】
https://kabu-tekicyu.com/s/7091/

【潜入噂の投資顧問】
https://kabu-uwasa.com/s/4341/

どうですか?

他の投資顧問、弊社も踏まえて行政処分を受けたところに関してはこれでもか!と追及するのが流儀でもあるこのクチコミサイトがずいぶんと控えめです。


ちなみに当該サイト【口コミ株予想】での弊社の書かれようはこのようになっています。

(※かなりの長文で悪評をつらつらと書かれているために特に悪意の強い一部を抜粋)



 

※画像引用

【口コミ株予想】:日本投資機構株式会社ページ


確かに弊社は行政処分を受けた過去があります。

社名も変更しております。

社名変更を悪の様に書かれておりますが


直近では誰もが知る「Yahoo!」もZホールディングスに社名変更しており、


何か企業として一念発起し「改変期」の際に行うものであると思っています。


まさに弊社は改変の時は今であると決意をもって

日本投資機構株式会社という名前にしました。


日本投資を担っていく機構になろう。

日本人の金融リテラシーの向上を目指し

一人でも多くの勝ち組投資家の輩出を目指していくためです。

そして、上記写真の文中にあるように

「ネット上では行政処分に関する口コミで溢れかえっている状況」

このグループ関連のクチコミサイト内で嘘の書き込みによって猛威を振るって溢れかえっているだけで、他の健全なクチコミサイトではそのような事態には全くなっておりません。


つまりこれは、



競合他社をおとしめるための誇大表現であると言っても良いですね。


我々は「結果」でしかお客様に伝えることが出来ませんので、どんなに嘘の悪評で妨害してこようとも、こういった記事に対する報復を執拗にされようとも(雅投資顧問 行政処分で検索すると当ブログが一番上位に表示され、Facebookではかなりの数のシェアも頂き、注目されております。すると、即座にクチコミサイトのライターに発見され、当該クチコミサイトにある弊社ページに報復ととれる、“投資家では到底書き込むことが無いような内容”が乱立し、荒れた掲示板の様になっています。)


あからさまにライターによる書き込みであり、嫌がらせでしかない事は、

 

 

誰が見ても明らかでしょう。


そうまでして弊社に対して悪意・敵意を向けるのは


まっとうな勧誘を行い、投資家育成に寄り添って従事する弊社は

 

“敵” “脅威”

 

であると認識されての行為なのでしょうか。

 

それとも

 

 

競合他社ではなく

 

 

強豪他社とみてみられているのか


ある意味光栄な事なのかもしれませんが


申し訳ありませんが


 

正直、迷惑でしかありません。


注目すべきは最後の箇所。


調査内容で散々ディスった後にしっかりと


信頼できる投資サポートを受けたい方は、利用者の間でも高い評価を受け、「安心して利用できる」と評判の「TMJ投資顧問(リンクになっててこのサイトへ飛んでいける手軽さ)」の利用をおススメします。

類似した書き方でTMJ投資顧問、雅投資顧問、AIスクリーニング以外のだいたいどの投資顧問のページにも存在します。

例えば


また、口コミ評価4.0以上を獲得している「高評価サイト」の記事・口コミも紹介していますので、よろしければ併せてお読みください。

という文章ですね。


これは他社投資顧問サイトのクチコミの総評にしれっと忍ばせてあり、ここの「高評価サイト」と書かれたリンクをクリックすると、当然のことながらTMJ投資顧問につながるようになっています。


つまり


どの投資顧問のクチコミをみても最終的には

この



AIスクリーニング

雅投資顧問

TMJ投資顧問



にたどり着くように功名に作成されており、他社への罵詈雑言はこの道筋への布石と言っても良いでしょう。


作り込みに関しては

 

 

関心すら覚えてしまいます。


そして、現在も改善の様子は特に見られず


相も変わらずこのような書き込みが蔓延しております。


さすがに、行政処分が明けたばかりなので


派手に自社擁護の書き込みは行っておりません。


そして下記4サイト

【口コミ株予想】
https://kuchikabuyoso.net/list/tmj/

【株予想会社比較NAVI】
https://kabuhikaku.com/s/1642/

【投資顧問&株情報サイトを裏分析】
https://kabu-tekicyu.com/s/7091/

【潜入噂の投資顧問】
https://kabu-uwasa.com/s/4341/


現在、優良投資顧問ランキングから


雅投資顧問が外れて来ています。

 

 

※画像引用元

【株予想会社比較NAVI】:優良認定サイト一覧

 

 

※画像引用元

【投資顧問&株情報サイトを裏分析】:優良投資顧問一覧

 

 

もしかしたら・・・。

 

 

 

これは投資顧問ベストプランナーが忽然と姿を消した時と同じ挙動です。



雅投資顧問は廃業させて今後投資助言業はTMJ投資顧問一本に絞る?


または

 

 

AIスクリーニングのように無登録でも可能な投資支援ツールなどの販売サイトを増やす?

 


それにしてもおかしいと思いませんか?


上記4つのクチコミサイトすべてで

 




TMJ投資顧問の過去の書き込みは全て削除された上


新しい書き込みが一切ありません。


一件もないのです。



今まさに投資顧問業界ではホットな情報であり


恰好の書き込みターゲットといっても過言ではないはずなのにです。


引き続き、自社にとって都合の良いサイトで


競合他社に対して第三者を装って悪評を書き込み


他社を踏み台にした営業を今後も続ける
のであれば



手ひどいしっぺ返しを食らうことになるでしょう。


本当に厳しいのはここからだと思います。


本気で、改善を施す強い意思がない限り


当局は絶対に「業務改善命令」を解除してはくれません。


つまり

 

解除されない限りは

 

何度でも再処分される可能性が残っているという事です。


弊社では解除いただくまでに1年半かかりました。


何度も何度も改善内容を見ていただき


何度も何度も助言・指導をいただき


1年半かかったのです。


これでも異例の速さで解除されたようです。


弊社よりも前に業務改善命令を受けた会社がまだ解除されていない例もみればその通りなのかもしれません。


なにも、弊社が



これだけ頑張ったんだ!


どうだ!すごいだろう!!



声高に言いたいわけではありません


当たり前にお客様と向き合うこと、信頼を回復することにやっきになっただけでした。


顧客ファーストにとことんこだわって、業務に邁進し、改善に改善を施してきた結果だと思っています。


ですので


行政処分明けにも関わらず、このような虚偽の書き込みが主体のクチコミサイトを悪用して勧誘を継続されるのであれば


業務改善命令解除には程遠く


再度、重大な処分もありえるでしょう。


このような記事を書けば、また我々は様々な方面・方法を駆使した報復攻撃を受けるかもしれません。


しかし、その報復行為に何の意味があるのでしょうか?


この記事も、いつもこのブログを読んでくださる読者様にとっては



でしかないことでしょう。


大した影響力もないかもしれません。


しかし、


実際には、多くの投資家の方が被害にあっているのです。


明日は我が身と考えれば、注意喚起を行っていかねばなりません。


虚偽の書き込みを行い、自社サイトへ誘導し助言勧誘をする


ステルスマーケティング手法(違法)の毒牙により


集団訴訟案件(投資顧問ベストプランナー廃業)にまで発展していました。

※集団訴訟プラットフォーム「enjin」はサービスを停止しており現況はわかりません。

この様な現状を見て見ぬふりをすることは出来ないと判断しました。


無視することは簡単です。

 

報復されないように、同社グループと関わらない事も簡単です。


しかし、少しでも被害者(投資家・同業競合他社)を減らす意味でも必要だと思い


特別にこの記事を私の見解で書かせていただいております。



競合他社


お互いに競うものであって潰しあうものであって良いはずがありません。


投資家の方がクチコミサイトで知りたいのは


勝たせてくれる・信用出来る投資顧問なのか?


です。


投資家の方がクチコミサイトで伝えたいのは


投資顧問の助言によって恩恵をうけれたから伝えたい


ひどい目にあって黙ってはいられないので伝えたい



といった事であって


ひどい目にあって黙ってはいられないので伝えたい

という箇所にのみフォーカス、コミットメントする場所ではありません。

あたかも第三者による顧客を装った虚偽の書き込みによって、このような伝え方をするのはあまりに
非道ではないでしょうか。


第三者による顧客を装った虚偽の書き込みであるかどうかの真偽はわかりません。


掲示板特有の匿名性を利用し、証拠も出す気はないでしょう。
だからいまだに平然と行っているのでしょうが。


しかし、

書き込まれているような事実のほとんどが実際に確認できない以上、第三者による顧客を装った虚偽の書き込みであることは



被害者である


書き込まれた側には“はっきりと”わかります。



そして、被害にあっているのは弊社だけではありません。


上記、優良認定されている三社(TMJ投資顧問、雅投資顧問、AIスクリーニング)以外の

競合他社のほとんどが被害にあっている

といって良いでしょう。


実際にこういったクチコミサイトや掲示板への、不当コメント、いわれのない書き込みを削除する風評被害対策機関が存在します。

 

確認させていただいたところ、その機関には

下記4サイトに関する問い合わせが


【口コミ株予想】
https://kuchikabuyoso.net/list/tmj/

【株予想会社比較NAVI】
https://kabuhikaku.com/s/1642/

【投資顧問&株情報サイトを裏分析】
https://kabu-tekicyu.com/s/7091/

【潜入噂の投資顧問】
https://kabu-uwasa.com/s/4341/


多数の同業者から寄せられているとの事でした。


我々投資顧問業のライセンスは


正しくは


「投資助言・代理業」


その名の通り

投資に係る助言を行えるライセンスとなります。

代理業というのは

例えば同業他社の金融商品などを代理で販売しても良いライセンスです。

すなわち



投資顧問会社同士が


助け合うことも可能なのです。



当然、このような悪徳商法と言われる“違法”なステルスマーケティングを利用して集客・勧誘されてる可能性が高い会社とは助け合うことなど到底無理でしょうが・・・


弊社は、



勝ち組投資家を育てたい!


業界をよくしたい!



と真剣に考えている業者様とは業務連携してでも推進していきたい


怪しい、うさんくさい、信用できない


という“業界にはびこるブラックなイメージ”を払拭したい。


そして



投資顧問という職業を世に広め


日本中の投資家に



投資顧問は頼れる存在であると


そう認知していただきたいと本気で考えております。

いつか

あこがれの職業に


投資顧問会社の

アナリスト・アドバイザー


なんて日が来たら素敵ではありませんか。

もし、これをお読みになった【同志の投資顧問会社】さんがいらっしゃれば、是非一緒に考えていきましょう。


業界を良くしていくための草案はすでにあります。


いつでもご連絡お待ちしております。


日本は先進国とは言え


投資に関しては世界から一歩も二歩も出遅れてしまっています。


内容もわからないまま金融商品をお持ちの方もいれば


信用取引の内容を理解しないまま


大失敗をされる


指値と成行の違いが判らずに


高値掴み、底値売りを行う投資家の方が


いまだにたくさんいらっしゃいます。


そんな中、金融庁が2019年6月3日に公表した


金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書


俗にいわれる



「老後資金2,000万円問題」


これは良くも悪くも資産運用や資産形成といった事について


投資と向き合うチャンスを国民にくれました。


そして、


投資はお金持ちがするものだ


おじいさん、おばあさんがするものだ



という概念を壊しつつあります。


実際、2019年7月以降


弊社へご登録いただく会員様の平均年齢が目に見えて下がって来ております。

そして2020年

楽天証券が発表した

 

「口座開設数が過去最速15カ月で100万口座増」

 

とあったことからも

投資への興味、意欲が急激に増してきており

これは新しい投資家、若い投資家が増えて来ている証拠でもあります。



大変喜ばしい事ですね。


投資をすることで日本経済に興味も出るはずです。


ミクロ経済に興味が湧けば

マクロ経済へ

世界情勢を意識するようになってくるでしょう。


実際


新聞なんて今迄読まなかったのに、毎日日経新聞を読むようになった。


今迄ドラマやバラエティー番組しか見なかったのに、朝の経済番組(モーニングサテライト)や経済ニュースを見るようになった。


車中では日経ラジオを聞くようになった。


海外市場の動向が気になるようになった。



等というコメントやお話を多くいただくようになっています。


投資家になるのに資格は必要ありません。


しかし


投資方法や銘柄情報を伝える立場の投資顧問には資格(金商ではなく覚悟)が必要であると思います。



投資家を勝たせたい


投資の楽しさを伝えたい


投資の怖さをしっかり伝えたい


豊かな将来を投資を通じて考えてほしい



 

金融商品は須らくリスク商品です。


リターンばかりではなく、必ずリスクも存在することをお伝えしなければなりません。


他社には投資家にとってのリスクの部分のみ誇張し、

踏みつけ虐げ


自社には投資家にとってのリターンの部分のみを誇張し、

賛美賛辞を贈る。


ステルスマーケティング商法(違法)に騙されないようにしてください。


良いクチコミしかない掲示板、悪いクチコミしかない掲示板など、どんなジャンルでもまず存在しません。



悪評があって良評がある。


悪評しかないなら疑うべき(本当なら通報レベルの大問題です)


良評しかないなら疑うべき(本当なら表彰レベルで世界に誇れます)



インターネット犯罪がはびこる今、情報には細心の注意と調査が必要です。


一般の方が調査(リサーチ)を行う時、

 

 

まず頼るのがクチコミサイトなのです。

 

一部のクチコミサイトが

 

 

ステルスマーケティングの温床として悪用されています。

 


投資商品だけに限ったことではありません。


ダイエットサプリや衣料品などその他様々な商品に


こういったステルスマーケティング商法がはびこって来ています。


その中でも

【口コミ株予想】
https://kuchikabuyoso.net/list/tmj/

【株予想会社比較NAVI】
https://kabuhikaku.com/s/1642/

【投資顧問&株情報サイトを裏分析】
https://kabu-tekicyu.com/s/7091/

【潜入噂の投資顧問】
https://kabu-uwasa.com/s/4341/

こちらの4サイトでは

自社の商品やサイトへの擁護・援護だけではとどまらず

競合他社に対し

顧客を装った虚偽の悪評書き込みをもって陥れるなど



極めて悪質であると言わざるを得ません。


くれぐれも被害にあわぬようにご注意くださいませ。

ここまで長文をお読みになっていただきありがとうございました。

最新情報など本記事を追記更新させていただくことでご報告させていただきます。

 

【追記】※2020年4月23日

新たにTMJ投資顧問を運営する株式会社フラムの登記情報を記載いたします。

 

2015年の設立から2018年までで転居を4回、社名変更を1回しております。

 

ほぼ毎年引っ越しされていたようです。理由はもちろん様々ですし憶測の域を超えませんのでなぜこのような回数引っ越す必要があったのか?は想像にお任せします。

 

前身の株式会社ライジングストラテジーの業務内容など検索しても一件もHITしない事から2年間休眠だった可能性もあります。

 

社名変更したのが2017年の3月2日

金融商品取引業者登録されたのが2017年6月22日です。登録する三か月前に社名を変更しています。

 

ちなみに「雅投資顧問」運営会社「株式会社MLC investment」は

2015年10月に設立し約2年後の

2017年8月29日に金融商品取引業者登録されています。

 

2社とも奇妙な類似ですね。

 

こちらも設立から2年間経って金商登録を行っています。

 

空白の二年間に何を行っていたのか?は謎ですが、設立しただけのゴーストカンパニーだった可能性があります。

 

邪推ではありますが、問題になっている新設登記を悪用した脱税。

資本金1000万円以下で会社設立された場合、設立から2年間は消費税が免除されます。

 

つまり悪用して、グループ内別会社の売り上げをこの新規会社に付け替えてマネロンすることも理論上可能(※違法)です。

 

当然、発覚すれば罪に問われます。

 

双方の会社が二年間休眠と見えたので邪推となってしまいましたが、ステルスマーケティング(違法)にこれだけ力を発揮できる同社グループですので可能性はあります。

 

TMJ投資顧問は現在資本金1100万円となっておりますが、雅投資顧問の運営会社「株式会社 MLC investment」の資本金が10万円という表記をみるに設立時は1000万円以下だったことが容易に想定されます。

 

掘り下げていけばいくほど、闇は深そうです。