【日刊ゲンダイ】 首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されている！？

記憶にまだ新しいチェルノブイリ原子力発電所事故ですが、国際原子力事象評価尺度 (INES) において最悪のレベル7（深刻な事故）に分類される事故である。

23年3月11日の大地震にて津波に呑まれた、福島原発もまた国際原子力事象評価尺度 (INES) においてチャルノブイリ原子力発電所事故と同等のレベル7に分類された。

23年8月10日の日刊ゲンダイの記事の切り抜きです。記事には首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されていると記載されていますが、もちろん首都圏だけではありません。
日本全国からホットスポットといわれる、部分部分で放射性物質の濃度が高い場所がある。
例えば、マンホールや、土手など、一般家庭の排水溝からも確認できたということもあります。
空気からくるものを対策するのは極めて難しいですが、食事から気を付ける事は誰にでも可能です。




またチェルノブイリ原子力発電所事故により奇形した人や動物も多々いることはご存知あるでしょうか？
チェルノブイリ博物館にて展示されている、奇形した犬の写真です。



羽の無いニワトリの写真



放射性物質による、大気汚染、食物汚染、水質汚染は今や、日本だけの問題ではないです。
各種メディアも、日本の混乱を避ける為、ある程度の情報しか報道していないのも事実です。
私たち日本人も福島原発事故に対しもっと意識を強く持つべきでしょう。