称徳天皇しょうとくてんのう
藤原仲成 (ふじわらのなかなり)
藤原種継(ふじわらのたねつぐ)
孝謙(称徳)天皇こうけん(しょうとく)てんのう
生没年 | 718(養老2年)~770(宝亀1年) | ||||||||||||||
在 位 | 749年~758年 | ||||||||||||||
家 系 | 父: |
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名 | 高野姫尊・高野天皇・上台宝字称徳孝謙天皇皇帝・阿倍皇女 | ||||||||||||||
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墓陵 | 奈良市山陵町高野陵 |
称徳天皇しょうとくてんのう
藤原仲成 (ふじわらのなかなり)
藤原種継(ふじわらのたねつぐ)
孝謙(称徳)天皇こうけん(しょうとく)てんのう
生没年 | 718(養老2年)~770(宝亀1年) | ||||||||||||||
在 位 | 749年~758年 | ||||||||||||||
家 系 | 父: |
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名 | 高野姫尊・高野天皇・上台宝字称徳孝謙天皇皇帝・阿倍皇女 | ||||||||||||||
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墓陵 | 奈良市山陵町高野陵 |
文徳天皇 (もんとくてんのう、天長 4年(827年 ) - 天安 2年(858年 )8月27日 、在位:嘉祥三年(850年 )3月21日 - 天安二年(858年 )8月27日 )は第55代天皇 。諱は道康(みちやす)。
舎人親王 舎人皇子(とねりのみこ 676年 1月28日 (持統天皇 9年1月5日 ) - 735年 12月6日 (天平 7年11月14日 ))は天武天皇 皇子。淳仁天皇 の父である。奈良時代 初期に長屋王 とともに皇親勢力として権勢に上った。日本書紀 の編集も総裁した。舎人親王とも言う。
光孝天皇 (こうこうてんのう、天長 7年(830年 ) - 仁和 3年(887年 )8月26日 在位:884年 2月5日 - 887年 8月26日 )は、第58代の天皇 。
infogogoを参照 http://www.infogogo.com/index.html
『万葉集』……日本史上最古の和歌集、770年成立。大伴家持らが編纂。歌人は額田王・柿本人麻呂・山上憶良・山部赤人・大伴旅人・茅上娘子ら。他に、素朴な東歌や家族別離を歌った防人の歌なども収録。歌風は素朴な万葉調、文字は万葉仮名(真仮名)。一般の雑歌、恋愛を詠む相聞歌、死者を悼む挽歌に分かれる。
『貧窮問答歌』……山上憶良[やまのうえのおくら]が筑前守在任中、最下層民の貧窮を歌ったもの。
『唐大和上東征伝』……鑑真の伝記。漢文学者淡海三船[おうみのみふね]の著。
『古事記』……天武天皇の命令で稗田阿礼[ひえだのあれ]が暗誦していた『帝紀』『旧辞』を多臣品治の子の太安万呂が712年に編纂。
『風土記』……各国の事象を整理。713年に勅撰命令。出雲国が完全、常陸国・播磨国・豊後国・肥前国が不完全に残存。
『懐風藻』……日本史上最古の漢詩集、751年成立。四六駢儷体・五言絶句・七言律詩など、中国の六朝歌風・初唐詩の影響が甚大。仏教・儒教・道教の要素も含まれている。詩人は大津皇子ら64名、120編。
南都六宗 (なんとろくしゅう) |
奈良時代からの仏教の宗派で、三論、法相(ほっそう)、華厳(けごん)、律、成実(じょうじつ)、倶舎(くしゃ)の六宗をさす。 |
六国史 (りっこくし) |
『日本書紀』……舎人親王らが720年に編纂した日本史上初の官撰正史。~持統天皇。漢文編年体を特徴とする六国史の端緒。
『続日本紀』……六国史の二番目として菅野真道・藤原継縄・秋篠安人らが797年に編纂。文武天皇~桓武天皇。
『日本後紀』……六国史の三番目として藤原緒嗣らが840年に編纂。桓武天皇~淳和天皇。
『続日本後紀』……六国史の四番目として藤原良房・藤原良相・伴善男らが869年に編纂。仁明天皇一代。
『日本文徳天皇実録』……六国史の五番目として藤原基経・菅原是善・都良香らが879年に編纂。文徳天皇一代。
『日本三代実録』……最後の六国史として、藤原時平・菅原道真・大蔵善行らが901年に編纂。清和天皇~光孝天皇。
六国史 (りっこくし) |