首都直下地震南海トラフ巨大地震・・・ 現在特に警戒が必要な地震です。皆さんももちろん耳にしたことがありますよね?

 

今この瞬間も巨大地震が起こってもおかしくない、それが日本です。

しかし、あまりにもこのようなことがうたわれているせいで、逆に聞き飽きたという人が多いのではないのでしょうか。意識しすぎたがゆえに意識が薄れてきてしまっている気がします。2016年に熊本で震度七の地震がありましたが、それによって防災意識の再確認をした関東人は果たしてどれくらいいるのでしょうか。「自信があっても事後処理で大丈夫」と考えている人が大半だと思います。

 

僕も人のことは言えません。2011年3月11日、東北太平洋沖地震(東日本大震災)は全国的に多大なる影響を与えました。原子力発電、計画停電、仮設住宅・・・日本全体が混乱していました。その当時は、僕ないし僕の家族は防災意識が高まり、応急処置バックを作ってみたり、水やジュースなどの飲み物を貯蓄してみたり。寝る前には頭の上に懐中電灯を置いたり、いざというときの集合場所を決めたり・・・ありとあらゆる対策をしていました。しかしこれといった大地震は起きないまま1年経過し、貯蓄していて賞味期限が切れそうだったジュースを急いで飲み、それ以降は水の買い替えもせずに、これといった対策はしてきませんでした。

 

親も同じようなことを言っていました。「阪神淡路大震災」の時は防災意識が高まり、防災頭巾をそばにおいて寝たりしていたらしいのですが、僕が生まれてからはこれといった防災対策はしてこなかったようです。

 

これを僕は「停滞のループ」と呼んでいます。(負のループではないので。

(震災→防災意識高まる→しばらく地震来ない→意識薄れる→震災→防災意識高まる→・・・)

 

防災意識が常に薄れないようにするにはどうすればよいのでしょうか。僕の過程では、2016年以降、春に1回防災のチェックをしています。大震災が起きたところの集合場所の確認、家族と連絡が取れなかった時の対処法、あとは備蓄品チェックなど。何もやらないよりは、1年に1回でもこういう懐疑的なものを家族でやると防災意識は高まっていくんではないかなと思います。

 

皆さんも今一度、防災に対して意識を向けてみましょう。