わん・にゃん 漢方養生講座 初回
わん・にゃん 漢方養生講座 初回いきさつ戸越神社の境内に住みついている猫様に会いに行った時の事「わん・にゃん漢方養生講座」を書いてみるにゃん」と言われました猫様がおっしゃるには神社にお参りにくる人が ペットの健康を祈願している姿をよくみかけるようになったと案じてましたでも・・・私には少し 荷が重いのではと悩んでいたらお彼岸に深川不動のペット供養に行った時の事です 手を合わせていると亡くなった我が家のペット「ちこちゃん」がささやいたのです「なにためらってるにゃん? 悩むな!」 と・・後押しされました戸越神社猫様漢方養生について動物も生き物です 漢方養生や漢方薬は人間だけのものではありません動物に対しても効果があることを知ってましたか?大きな頭を四本足で支えている わん・にゃん の肩や首は実は人間よりも凝りやすいって知ってましたか?完全室内で人間と同じように生活しているということは 肥満体質や生活習慣病も多くなってきていますそこで 人間とおなじく未病(病が芽生える初期段階・・なんとなく体調が悪いけど病気未満の状態をいいます)を改善してあげます飼い主が良く観察して体のサインを見逃さないようにしてあげることがポイントですたとえば漢方薬を動物に対して使うことは出来ますが 動物用として承認されている漢方薬の数は少ないので人間用のものをもちいることもありますまだまだ これからの課題となっています漢方養生も同様でこれから実際の経験に基づいて改良されていくことでしょうペットは言葉を話すことはできませんペットの状態をよく観察して 必要な漢方養生をほどこしてあげることで元気に長生きしてほしいと心から願っています 太っていなくても・・・食べ過ぎていることが多いです 水が足りていない子も以外と多いです (水の品質や与え方はどうかなぁと気にしてあげて下さい) 寒がりでお腹を冷やしてませんか? 花粉症も気をつけましょう