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プールの中から撮った?と思えるような、金沢21世紀美術館の作品です。

青春18きっぷでの旅行記は後日PCから記事に載せます。

青春18きっぷを使って、旅に出てきます。

携帯で更新するかもしれません。

中華航空機が那覇空港に着陸直後、出火し炎上したということでニュースを騒がしている事故ですが、

この中華航空(チャイナエアエアライン)、事故率が高くほかにもいろいろと事故を起こしています。


・1989年 10月26日 山腹に激突

中華航空204便が台北にむけて離陸して3分後に、乗員乗客54名全員が死亡しました。

原因はパイロットが出発経路を誤ったため山腹に激突。


1994年 4月26日 名古屋空港墜落事故

中華航空機 CI140便が、名古屋空港で着陸に失敗して墜落、264人が死亡し7人が負傷しました。

原因は機長と副操縦士の誤操作連発。(着陸態勢中に誤って、着陸をやり直して、もう一度行うための

ボタンを作動させ、そしてそれの解除にも失敗。その上、自動操縦に逆らった操作。)


1998年 2月16日 台北の住宅街に墜落

中華航空  676便が台北空港の近くの住宅街に墜落、202人が死亡しました。(住宅街の住民も合わせ)

原因は自動操縦を解除した後、垂直に近く機首が上がって失速したため。


2002年 5月25日 台湾海峡にて機体が空中分裂

中華航空611便が台湾海峡上空で空中分解して墜落、乗員225人が全員死亡。

原因は機体が金属疲労。


↑これらの事故、全て操縦士や機体の整備不良など、航空会社によっての事故です。

ほかにもいろいろと大きなアクシデントを起こしてるみたいです・・・


NEESWEEKの発表した航空会社安全ランキングでは211位だとか。