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ここ東北の一県庁所在地でも、やっと少し春らしくなってきました。

ここ東北の一県庁所在地でも、やっと少し春らしくなってきました。
でも夕方、群れなしたカラスが多くて驚きです。
世の中では世界でも国内でも、平和的な普通の人々が被害を受ける様な悲惨で残忍なニュースが多くなってきて、気持ちが萎えかけたりします。


「私たちの生活の中での正しい事」と「会社や組織で求められる行為」との開き が問題

 最近、いつも思うこと。


 「私の生活の中での正しい事・理念」 と 「会社や組織で求められる行為」 との間の開きが大きすぎること。


 社会的に正しいことが、会社や組織の中では認められないこと自体が間違っているとは思いつつも、生活のために目をつぶって会社や組織の掟に従っている人たちがどれほどいるのだろう。


 社会の正義が、会社や組織の営利的な理屈の上にあるべきなのは当然だと考えるのだけれど、それを認めない矛盾したシステムがあるので、こうなっているのだろうということ。


 私は、会社や組織のために働いているんではなくて、最終的には自分の家族や自分の周りの社会の幸せのために働いている。 

 けれど社会の中で働いている自分に、社会が求めることは違っていて、会社や組織の狭い利益のみが最優先される傾向にある。


 そして、大切なはずの家族と一緒にいられる時間を削るようなことを、会社や組織が平気でしているとしか思えない時もある。  その時、こういった会社や組織の上層部に対しては、人間として信頼できない連中だと考えざるを得ないと思っている。


 少しでも高い給料のために、会社や組織の利益を上げるために悪いことを平気でするという事は、とても抵抗があってできない。


 それでも、切羽詰まってきた時に、そう言ってられるのかは自信が無い。


 なかなか複雑な現状だ。


 良い日本の社会は、良い家庭や周辺社会が基礎だと思っている。 

 けれど世のお父さんたちを平気で長期単身赴任をさせているような会社や組織は、その存在自体が非常に反社会的なのだ。


 そして、財界の方達、中小都市の商工会議所などの方達も、所詮は大概は過去の西部の堤氏や今のキャノンの御手洗氏と、大同小異なのではないか。  立派そうに見えるが、中身は欲に固まりすぎた方達なのではないか。   程々の欲にしておくべきだと思います。

鳩山総務相は「内閣去れ」=西川氏続投で郵政完結-自民・中川秀氏

鳩山総務相は「内閣去れ」=西川氏続投で郵政完結-自民・中川秀氏

 自民党の中川秀直元幹事長は5日夜、三重県四日市市で開かれた会合で講演し、鳩山邦夫総務相が日本郵政の西川善文社長の続投を認めない意向を示していることについて「鳩山総務相が信念を持って、ご自身の主張を貫き、郵政民営化に反対するならば、これは仕方がない。堂々と内閣から去ってもらわなければならない、それが筋道だ」と述べ、自発的な辞任を求めた。
 中川氏は「民間から社長を迎え、株式を上場し、(株を)売却して国民に還元する。これで、郵政民営化は完結する。何としても完結しなければならない」と語り、西川氏の続投は必須との考えを強調した。 
 一方、公務員制度改革については「今国会で、幹部公務員法案を何とか成立させる。衆院選の争点なんかにすべきものではない」と述べた。(2009/06/05-22:38) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009060501035

→おかしいすり替え論理だ。 やり方に問題が大きく、鳩山総務相も 正論だと思う。  むしろこう考える中川氏の方に問題が大きいことが露呈してしまった。  オリックス→非常に胡散臭い。