先生は最近アメブロ辞めちゃったんですか?更新していないってことはアメブロはもう時代遅れなんですか?なんて心配する人もでるので現状報告も兼ねて久しぶりの更新です♪
「日本語教師ネットビジネス+評判」なんてみなさん結構調べて下さっているみたいで、「とにかく不安で不安でしょうがない」という人がいるので、私が最近信頼獲得のためにやったことをまとめて書こうと思います。
半分雑記ですね。
① HPにアフィリエイトの情報公開を400ページ×4000文字ぐらいで作った
⇒ 「ネットで稼げるネタは誰も教えない、教えるふりして自分が稼ぐ」という人が多いように思えたので、実際にサイトの作り方から構成、記事の書き方、販売方法まで詳細に図解しながら400ページ×4000文字ぐらいのコンテンツを作ってみた。
現在「アフィリエイト+初心者」とか「アフィリエイト+稼ぐ」で1位~3位をキープしている。
同様に私がキレている様子は「アフィリエイト+稼げない」で調べるとこれまた1位~3位ぐらいにいるので発見してください。
② ネットビジネスの起業論とアイデアを400ページ×1500文字ぐらいで作った
⇒ 別にネットビジネスはアフィリエイトだけが全てではなく、ネットを使った至極まともなビジネスであることを証明するために、具体的なビジネスアイデアを400個ぐらい発言してみた。
YouTubeがあれば個人でもCMを作れるし、歌手デビューだってできる。絵や写真の才能があればオンラインで販売できるし、漫画家だってウェブからデビューできる。
ブログで顧客の意見を取り入れながら進化するラーメン屋があっても良いし、ニーズに合わせてプレゼントを選んでくれる花屋があってもいい。
そういうあらゆるサービスの可能性を書いてみた。調べたい人は「ネットビジネス+講座」などのキーワードで探せると思う。
③ アフィリエイトの質問は公開掲示板でグサグサぶった切るようにした
⇒ 「どうせ無料で教えてくれないんだろ?商品買わせたらバイバイして質問には答えてくれないんだろ?」
そいう人が多かった気がしたので「アフィリエイト掲示板」というサイトを立ち上げて公開でバシバシ質問者をぶった切った。
私が学校で生徒に浴びせていた言葉や態度そのままに「お前のブログなど価値もない」「そんな人間など価値がない」と半永久的に公開される形で答えている。
もちろん素晴らしいサイトは心からの称賛を送っているが、そいう人はもう質問をするレベルではないのであまり来ないのが現状だ。
詳しくは「アフィリエイト掲示板」で調べてください。
④ フェイスブックコミュニティーを作り登録者の顔が見えるようにした
⇒ 「どうせ陰に隠れて逃げるんだろ?」という意見もあったので、フェイスブックファンページやコミュニティーを作り上げ、実名で相手に直接意見を言える場を作った。
「その程度の仕事量で月に100万など笑わせるな?」と対面で言ったらキレて言い返してくるのかと思いきや、結構しんなりとしてしまうことが多かった(>_<)
実名の場を作ると匿名サイトみたいに大暴れできない人が多い。
これは日本人の特徴だと思う。欧米人の生徒なら必ず噛みついてくるので意外と歯ごたえがなかった。
⑤ 対面で年間200人ぐらい会い、PCを一緒に触って作業した
⇒ 実際にネットだけで顔が見えないということなので、直接私がPCを触りながら年間200人以上に指導した。1年近く無料でやり続けるのは本当に大変だった。
ハローワークに振られたおっさんとか、コミュ障の学生がやってきたり、「絶対やります」とか言いながら1週間で記事更新を辞めてパチンコをやっている人をみて絶望をした。
一方子供を2~3人抱えながらフルタイムで働き、睡眠を削って月収100万を超える方を数名出せたことに喜びを感じた。
高卒だってシングルマザーだって病気をしていたって言い訳をしないで100万目指せることを証明できたと思っている。
ネットビジネスのコンサルなのにPC持ってこないとか、家に電源忘れてくるとか、名前を偽って会いに来るとか、とにかくいろいろあった・・・・。
社長も、医者も大学の先生も、フリーターも、うつ病患者も、70歳のおじいちゃんも努力を引き換えに無料で平等に教えたが、彼らが使う「努力という言葉の差」はものすごいものがあった・・・。
⑥ アフィリエイトで月収100万は余裕でキープした
ASP物販、インフォトップ各それぞれ100万をキープした。2013~2016まで3年連続で一度も月に100万以下などはない。
最近はこれを言っても同業者から「年収1000万って1000万ウォンのことですか?」という嫌味を言われることもなくなった。
⑦ コンサル生と一緒にJCOMでTV番組を作ってみた
自分は絶対にメディアとかに出たくないし、「ビックとモローで背中を見せて振り返っているダサいサラリーマン」になりたくないと思っていたのだが、ちょっとしたことからTV関連の仕事をサポートするようになった。
まあ、TV番組でも胡散臭いのあるのでネットとどちらが信用があるのか?
というと良く分からないのだが、YouTubeじゃなくてきちんとTVスクリーンに放映される番組を手伝えたのは面白かった。(現在の予定は地デジで3か月程度を予定)
結局ネットで稼ぐためには信頼獲得が必要
で、結局アメブロでもワードプレスでもYouTubeでも基本的に稼げる人はその道で信頼されている人が多い。
他人を批判する前にまずは自己認識を改める必要があるのではないかと思う次第。
自分はしれっと数万円もするエステ案件とかダイエット案件とかを紹介しながら「やっぱり何も売れないじゃないか?」と騒ぐ人、そして安易に情報商材を否定する人がいるのだが、
そういう人は自分を冷静に見て、信頼される行動を取っているかどうかよくよく考えてほしい。
「自分は数ページのしょぼいコンテンツで、使ってもいない商品を無責任に紹介しているくせによくもまあそんなことを言えるな・・。」と今でも思っている。
アフィリエイトが嫌いとか言いながら自分は無料ブログの広告表示をさせておいて、そこから買った奴はお金をとっていないし、自己責任とか言っている意味不明な子供も同様。
無料ブログでは自分がチラシを配っている(半強制的に配らされている)ことに気づけず、騒ぐ大人にはならないでほしい。
日本は本当に本当に恵まれている。
日本は課金が嫌だと言いながら親のすねをかじって、スマホでパズドラをやれる余裕がある国なのだ。
東南アジアの子供はいまだに貴重な労働力だし、貧困が原因で新生児を売ったり殺したりする国ではない。
子育てが大変と言いながら、朝には連ドラを見て、コンビニでスウィーツを食い、賞味期限を1日過ぎたおにぎりを捨てられる国なのだ。
生まれただけで丸儲けのような国で一生不満を抱えて生きる生き方はもう辞めて、あなたも新しい価値観を真剣に作り出す努力をそろそろはじめてはどうだろうか?
私が3年前アメブロを始めた時は本当に強い絶望と覚悟があった。その二つのバランスが必要なのだ。
希望とはそのようなうす暗いものから発生するのだと思う。
ネットをどうビジネスに使うのか?あなたの真価が問われているのだ。