六月大歌舞伎(元禄花見踊/お祭り) 歌舞伎座

2025年6月、歌舞伎座六月大歌舞伎(元禄花見踊、お祭り)に行ってきました。と言っても一幕見席です。

どちらも隼人さんが出演されている演目ということで見に行ってきました。

最近、週末の一幕見席はすぐに売り切れてしまうのですが、運が良かったのか予約することができました。

 

■一幕見席の予約はこちらから(前日昼12:00~)

歌舞伎座 幕見席 オンラインチケット

 

 

 

 

 

幕見席からはこんな感じで見えます。3階席の後方とそんなに変わらないかもと思います。

 

襲名のお祝いにティファニーの緞帳がかけられていました。ティファニーブルーをバックに、富士山の雪の部分に「菊」が。

 

■ティファニーの緞帳

 

  元禄花見踊

 

■作

 作詞:竹栄瓢助、作曲:三世杵屋正治郎

■初演

 明治11年(1878年)東京新富座

 

■出演

出雲の阿国 尾上右近

名古屋山三 隼人

 

■個人の感想

真っ暗ところから幕が開くと、満開の桜をバックに、華やかな衣装の人々が踊り始める、

襲名披露の最初にピッタリな華やかな演目です。

名古屋山三は「鞘当」で見たので2回目です。 前回は別の女性(遊女葛城)を巡っての恋の鞘当だったはずですが、

出雲の阿国ともそういう仲だったとは。。。

本当かどうかは定かではないそうですが、出雲の阿国と共に、歌舞伎の祖とも言われているのだとか。

名古屋山三は、戦国三大美少年とも言われる武将だったそうです。

動く絵画を見ているような、華やかな演目でした。

 

 

  お祭り

■作

 作詞:二世桜田治助、作曲:初代清元斉兵衛

■初演

 文政9年(1826年)市村座

 

■出演

鳶頭 松吉  仁左衛門

芸者 おやす 孝太

鳶の者    彦三郎、亀蔵、隼人、歌之助

 

■個人の感想

仁左衛門さんがとにかくお若い。

ひょいっと飛んだり、軽い身のこなしでまったくお年を感じさせない、かっこいい鳶頭。

獅子舞の中の人には鳶の4人が入っていたのに全く気付かず、最後にお顔をみてやっとわかりました。

襲名披露らしい、縁起の良い演目でした。