今日は名古屋へ行き、中学時代の先生と謎解きに。
12歳と27歳で出会い早18年近く…。
よく喧嘩もしますが、教育について最も語り合えるのもこの先生なわけで、人生の半分以上繋がっているってすごいよなぁ。と感慨深く思った日でした。
さて、本日のテーマは「辞職代行。」
私もどれだけ嫌でも何が何でも最後は自分の言葉で礼で締めたいタイプです。
バチバチにぶつかりたい気持ちも逃げたいほど嫌な気持ちも飲み込んで「ありがとうございました。辞めさせていただきます。」と区切るのは、相手のためより、後々思い出して後悔しない私のためなんだろうなぁ。
ただギリギリまで言い出せない気持ちも、辞めることへの怖さも罪悪感も、なかなか辞めさせてくれず抜け出せない苦労も分かりますので、そのようなサービスに救われて次に進めるのならそれも選択肢としてはいいのかもしれませんね。
反対に自分が依頼する仕事やもう少し大きく教育の幅を広げられるようになった時に、辞めたいが言える場づくり、あるいは辞めたいの前に寄り添える人でありたいな。と思います。
人ですからステージが変わったり、やりたいことや合わなくなることはありますのでね。
人に頼ったり逃げたり向き合ったりしながら、仕事の仕方も辞め方も人との関わりも学ぶのでしょうね。