まだ発音が明瞭ではない子どもが「みく先生」というと「みつ先生」に聞こえ、その度幸せを感じているのですが、仲の良い先生が、「でもこれ、みくちゃんが壇さんって苗字の人と結婚したら壇みくやん!いいやん!」と言われ、確かに…とニヤリ。

私は結婚はしませんが、こんなアホみたいな話でワイワイしてくれる同僚に感謝です。

さて、本日のテーマは「消しゴム。」

しーちゃんは消しゴムを使わない暮らしをしているのですね。
消しゴムのない生活が成り立つのか!!と思いましたが、皆さんあまり使わないのかしら。

フリクションペンは熱や劣化に弱く消えやすいイメージなので、何年後にでも文字を見返したい私は1度も使ったことがありませんでした。
書いて消せるペンって画期的すぎるなぁ!と憧れは抱きつつ、鉛筆消しゴム、もしくはゲルインクか水性ボールペン、たまにガラスペン。がメイン筆記かなぁ。
硬筆のお稽古では消しゴムも使いますし、ポストに消しゴムが入っていたらそれは嬉しい!

そして自分は使わない消しゴムを手にした時に旦那様を想うのも、消しゴムが無駄にならずニンマリするのもかわいい。かわいいわよ。
なんだか柔らかな2人だなぁ。
それにしても私は子どもが泣くほど絵が下手なので漫画家さん大尊敬です。
消しゴム冥利に尽きますね。

消しゴムができる前はパンくずで消していた。というのは小学生の社会の時間で学びましたが、それ故、給食に食パンが出ると(1人2枚だったのですが大人になっても食パンを1度に2枚食べることはないですし、今考えても多い気が…)、みんなでこっそり小さくちぎって丸めて本当に消しゴムになるのか試したっけ。
結果、消えることなく汚くなって終わった苦い思い出が…。
やってみることに意味があったあの頃のおかげで、大人になった今はきちんと消しゴムを使っています。

明日はラジオ。いってらっしゃい。