いまだかつて『洗う』ことについて、ここまで考えたことはなかった気がします。
当たり前と化した日常にさえ疑問を抱けるこの視点、しーちゃんらしくて面白い。
私は肌があまり強くないので、洗濯石鹸は界面活性剤や化学物質不使用のヴィーガン商品を選んでいます。
柔軟剤も同じメーカーのものを使っておりますが、こうして『洗う』について考えてみると
今更ながら肌には多少よくとも、しっかり洗えているのかは定かではございません。
目に見える汚れならともかく、汗や皮脂汚れ…一見分からぬ汚れもありますし、自分ではいい匂い、もしくは無臭だと思っていても
他者にはどう捉えられるかは分かりませんし、迷宮入りですね。
引っ越しに向けて洗濯機を買い替える予定なので、今後しっかりキャッチコピーに注目してみることに致します。
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直接地肌に触れる石鹸も同様、髪も体もオーガニック思考のメーカーに落ち着いておりますが、
季節や年齢、体調によっても肌の質は変化していきますし、時にはいつもと違うものにも手を伸ばしてみようかなぁ。
話は少しそれますが、最近は
お風呂に全身使えるオイルを常備→
洗髪後、浴室内で濡れた髪にオイルをつける→
入浴後にドライヤーで乾かす→
と、髪がとってもいい感じでご機嫌さん。
まぁ、しーちゃんの一文を機に
文房具のハサミで髪の毛を伐採するような女ですから大した毛ではないのですけれども。
しーちゃんはどのような石鹸たちを使っているのかなぁ。
同じ香りに包まれていたら毎日幸せに過ごせそうだ。