どうしたら毎年花を咲かせることが出来るのか、とよく聞かれるので自分の場合の育て方をメモしてみます。
南向きであればいうことがないのですが、間取りの関係でやむを得ず、東側の窓辺においています。窓辺の天井には24時間換気のventがあります。また、窓台は大理石で凄く冷たいです。
マンションなので、温室なんて贅沢なモノはありません(笑)。
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基本的考察
1. 蘭は、熱帯雨林地帯が原産であること。
2. 野生の蘭は、他の木の幹に寄生していること。
3. したがって、
温度と湿度が適度に高い環境であること、
根元は乾燥気味であること、
強い日差しは必要ないこと、
適度に風が当たることが必要である。
私の飼育方法
1. 根を呼吸させるため、素焼きの鉢に植え替えるが、土は使わず、水苔を使うこと。
2. 胡蝶蘭は根が詰まるくらいでないと花芽が出ないという変わった性格があり、小さめの鉢に植えること。
3. 18℃を下回ると生育しないので、冬期は鉢の下に、台所用ホットカーペットを敷いて暖めている。(ただし、大理石の上に直接置いていない鉢は何もしていない。)
4. 水やりは、水苔が乾燥しきったら行う。水苔が常時湿っているのはよくない。忘れるくらいで丁度良い。
5. ただし、乾燥しすぎもよくないので、一日一回、霧吹きで「軽く」加湿する。かけ過ぎると、葉の元に水がたまり腐ってしまうので注意。
6. 肥料は特に必要ないが、気休め程度にごく薄い液肥を「夏場のみ時々」与える。全く与えなくても可。
7. 適度な通風が必要で、常時、微風にあてるのが理想。
(拙宅の場合、24時間換気の風が通年あたっている。)
8. 直射日光は避ける、特に夏場は葉が焼けてしまう。
レースのカーテン越しでもOK。
9. 以上から適度に放置するのがコツといえる。
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こんな感じで、約10年あまり、毎年、蘭を咲かせています。
ご参考になれば幸いです。
追記
開花期間は、驚くことに1月(咲き始め)~7月と非常に長い蘭があります。
【昨年実績7月】
美智世さんがくださった高価な蘭(みちよ)で、そのうち、ギネスブックに登録してみたいです(爆)。



