日本ドラマの韓国版リメイクが流行る理由:日経ビジネスオンライ
Amebaでブログを始めよう!

半沢直樹 DVD

歌舞伎役者の中村獅童が17日、都内スタジオで行われた映画『アメイジング・スパイダーマン2』アフレコ収録に参加、スパイダーマン最強の敵となる、ジェイミー・フォックスふんする人間発電機エレクトロの声を演じることが明らかになった。

 2004年の『スパイダーマン2』公開の際はジャパンプレミアイベントを総合プロデュースし、2007年の『スパイダーマン3』ではスパイダーマンスーツでイベントに登場するなど、自他ともに認めるスパイダーマンファンとして知られる中村。ついに吹き替え声優として作品に参加することが決定し「子どものときから大好きなスパイダーマンの声優をやらせてもらって、夢のよう。(オファーには)すぐ返事をした。(吹き替えのため)一足先に(未完成版ではあるが)本編を観させてもらって幸せ」と笑顔。敵役ということで「大好きなスパイダーマンと戦うのは心苦しい」としながらも、「心を鬼にして戦いたいと思います」と決意を語る。

 とはいえ、ふだんの芝居と吹き替えの声優は勝手が違うようで「人間の声を吹き替えるのはタイミングとか、お芝居を合わせないといけないので、難しい」と苦労を語る中村。「周りがプロの声優さんなので、申し訳ないなという気持ちもあります」と続けながらも「とにかく一生懸命やりたいと思います」とコメント。

 さらに「今でも特別なときや、友達が来たときなんかは衣装を披露します」と切り出した中村は、半沢直樹 DVDhttp://www.ntrdvd.jp/dorama-12.html2013年12月17日に亡くなった母・小川陽子さんの思い出に触れ「おふくろも大好きだったんですよ。ただ、全身タイツで外に行くのはやめてくれ、というのは母の遺言だったんですけどね」と振り返る。また陽子さんの納骨に話題が及ぶと、「納骨は一周忌までうちにいてもらいたいなと思ったけど、百か日までに済ませた方がいいということで。お墓もうちのおやじが一人なんで、寂しがっているんじゃないかと。ただ、舞台の稽古と今回の吹き替えの仕事が忙しくて。詳しい日程がたっているわけではないが、4月10日くらいまでには行いたい」と付け加えていた。