日本語ドメインの到来!

覚えやすい日本語ドメインを取得しよう

日本語ドメインにすることで、独自ドメイン取得のメリットがさらに増えます。

日本語ドメイン名とは

通常のドメイン名は、http://php-web.net/ のようにアルファベット(と数字)だけが利用できます。インターネットの仕組みが米国で作られたためもあって、日本語は使えません。しかし、punycode と呼ばれる方法を利用して、日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)を英数字に変換することで、擬似的に日本語のドメインでアクセスできるようになります。これを日本語ドメイン名と呼びます。 (正確には、国際化ドメイン名(IDN:Internationalized Domain Name) と呼びます。)

日本語ドメインを punycode 変換すると、 xn-- で始まるアルファベットの文字列になります。 DNS 等では、この変換後の文字列がドメイン名として利用されます。例えば、「コーヒーメーカー.jp 」という日本語ドメインは、「xn--lckp7gqc5gbbb.jp」というドメインになります。

ブラウザでウェブサイトを閲覧するときは、日本語ドメイン名でも変換後のドメイン名(xn-- で始まるもの)でもサイトにアクセスすることができます。 (ただし日本語ドメイン名には対応していないブラウザもあるようです。)

日本語ドメインのメリット

日本語ドメインのメリットは、独自ドメインのメリットに加えて、以下のようなものがあります。

ドメインが覚えやすい。

日本語を母語としている人にとっては日本語ドメインはローマ字よりも読みやすいですし、覚えやすいので、覚えてもらえる可能性が高くなります。親しみもわきやすいでしょう。

ドメインを取得しやすい。

ドメイン名は早いもの勝ちなので、comnetjp などの良いドメイン名は、既に誰かが取得してしまっている可能性が高いです。一方、日本語ドメインはよさそうなドメイン名が利用可能なケースが結構あります。日本語ドメインは2001年2月から正式運用されていますが、まだそれほど普及しているわけではないからです。

音声でアクセスできる?

現時点で実用化されてはいないのですが、将来は声でブラウザを操作できるようになるでしょう。そのときには、日本語ドメイン名の方が圧倒的にアクセスしやすくなるはずです。



参照先リンク【日本語.jp】:http://ninkiweb.net/jokyu/jpdomain.html


日本語ドメインの早期取得をお勧めします。

旧来のSEO対策より対費用効果の高い日本語ドメインの普及を目指しています。

日本語ドメインの取得から変換、広告への活用方法などの有益な情報を集めて案内します。


日本語ドメインに対応しているサーバーの比較やお勧めのレジストラなどの専門的なノウハウも案内
しています。

日本語のドメイン取得は、ライバル企業に取られる前に取得することが大切であり、
日本語ドメインは商標権などの紛争についての解決策も知る必要があります。

旧来のSEO対策に変わる日本語ドメイン戦略のための効果が高いキャッチコピー系やステイタス価値の高いビッグキーワード系などの日本語ドメインを5000以上保有し、日本語ドメインを活かした経営・事業展開に関して日本唯一の専門家として多くの企業・クライアントから信頼を得、支持される存在を目指しています。




日本語ドメインの文化を広めよう!!!のブログ

新時代の幕開け!

SEO対策に代わる日本語ドメイン


2008年2月13日、IE7で日本語JPドメイン名がさらに身近に!

IE7で日本語JPドメイン名がさらに便利に
2月13日から、Windows XPユーザーへInternet Explorer (以下、IE) 7日本語版の自動更新による配布が始まりました。 IE7は「セキュリティ機能強化」「タブブラウジング機能」などが特徴とされていますが、「日本語ドメイン名への標準対応」も大きな進化です。

従来のIE6では、「日本語.jp」などの日本語JPドメイン名URLにアクセスするために、別途プラグインなどを利用することが必要でした。しかし、IE7ではユーザーは面倒なステップを踏むことなく、日本語JPドメイン名に簡単にアクセスできるようになります。

今回のIE7の自動更新は、誰もが日本語JPドメイン名にアクセスできる環境を整えるものです。



日本語JPドメイン名とは?

日本語JPドメイン名は、「駅街ガイド.jp」のように、漢字やひらがな、カタカタなどを使ったJPドメイン名です。

日本語の文字列をそのままドメイン名、URLとして利用することができるため、「わかりやすい」「覚えやすい」「入力しやすい」「印象的」などの特徴があります。

このような特徴を利用して、「生茶.jp」「有森裕子.jp」など、企業の商品やサービスのサイト、著名人のブログなどで幅広く利用されており、現在約14万件の日本語JPドメイン名が登録されています。(日本語JPドメイン名最後の「.jp」は、全角で「。jp」と入力してもアクセスすることができます。)

日本語JPドメイン名をはじめとするJPドメイン名サービスを提供するJPRSでは、今回のIE7の自動更新により、わかりやすく印象的な日本語JPドメイン名の利用がいっそう進むものと考えています。


参照先リンク【日本語.jp】:http://日本語.jp/access/ie7_autoupdate.html


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