ようやく緊急事態宣言が、全国的に解除されました。
元に戻るのではなく、新しい生活習慣に向かっているのだと、
多くの人が感じています。
 
西暦2000年を超えると、何かが変わるかもしれないという予感をもちながら、
度重なる危機状態を、私たちは乗り越えてきました。
 
戦うことをやめようと考えた21世紀が20年の時を刻み、
私たちは、自然災害や感染症との闘いに、
身を投じることになったのでしょうか。
 
人類への警告は、
そもそも『闘うことをやめなさい』
というものではなかったのかと感じるのです。
 
新型コロナウイルス感染症の最前線にいらっしゃる方のお話から、
「やるべきことを、淡々とやること」
そして、
相手を知ること」
という言葉がよく聞かれます。
 
『相手を知ることに全力を尽くし、丁寧にきちんと対応すること』を、
新型コロナウイルスは、わたしたちに教えているのではないでしょうか。
 
自分に不都合な相手を敵と見なし、
自分を正義と主張する戦いを続けることは、
自分と周囲の人を傷つけるばかりです。
 
いろいろな感じ方、考え方、価値観をもった人々が共存できる『青い地球』を、
誰かに作ってもらうのではなく、
それぞれが置かれた場所で、それぞれが作っていかなければならないと思うのです。
 
その一つ一つが集まって
大きな大きな地球が、健やかになっていくのではないかと考えています。
 
「自分が避けたいと思っているのに、いなくならないもの」は、
以前からあったはずです。
 
それを叩き潰すのではなく、
それの特質を理解する方向に、頭を切り替えてみましょう。

 

 

 

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引用元:新型コロナウイルス感染症と闘う