飲食店。下手な動画の方が客は来る | 雑学情報

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私が興味を持ったものの商品やサービスを紹介しています。

例えば、新作の料理やイベントをお客様に伝える

としたら、動画ほど、伝え易いメディアはありませ

ん。

なぜなら、目と耳から情報が入るので

非常にわかりやすいからです。

でも、多くの飲食店店主は、

・ 動画を取る技術がない。

・ 上手に取れない。

・ お金がかかるのでは?

などと、できないことを並べて手を出さないですね。

他の店がやっていないのなら、逆に動画を使って誘客出来るチャンスではないでしょうか?

やれないと思わずに、自分の出来る方法で動画を撮る方法を考えること。

それが、チャンスになります。

動画と言うと、テレビのCM、番組などのようにしなければ売れないと考えると思います。

でも、小さなお店がテレビのCM、番組のようにクオリティーの高い動画を配信しても

実際のところ、パッとしません。その動画を作る費用ばかり掛かって長続きできません。

それよりも、頻繁に動画を配信することを考えたほうが良いです。

成功した例です。

動画を撮る機材は、スマホだけです。他にありません。

その店の店主が動画で自撮りをのですが、頭の部分は画面から外れていますし、

喋りも、ヘタです。照明の使い方も素人。でも、一生懸命さが伝わります。

気持ちが、来店したお客様を楽しんで欲しいという気持ちが伝わって来るのです。

スマホで撮った動画をそのままユーチューブにアップして、メルマガ配信し、

お客様に配信しています。

これを、始めてから、常連さんが増えて、安定した経営ができるようになったと、

そこの店主が話してくれました。

ほかの店でも、やったみたところ、小規模の店舗では、上手な動画より、

素人が撮った下手な動画の方がお客がくる傾向があります。

だから、できないと思わずに、やってみたほうが、良いですね。