苦労して作ったウェブページは誰も読んでいない
衝撃的なタイトルですが、実際そうなのです。
ランディングページに、来訪したお客様が、
読むか読まぬかの判断は、第一印象で
決ります。その判断は、たったの0.8秒。
瞬時に立ち去ってしまう。
そして、2度と戻って来ない。
実に衝撃的な事実があります。
逆に第一印象が良く、起用味を持ってもらえれば
良いわけですが、訪問者の全てがあなたの商品
を必要としている人ばかりではありません。
それでも、最近のランディングページの訪問者に対する成約数を
成約率とすると0.1~0.2%
実に、1000人が訪れて、1つか2つ売れる程度なのです。
でも、何も書いてなければ、0.1~0.2%の成約率も限りなく
ゼロに近くなってしまいますから、ランディングページの作成は
手を抜くことはできません。
もう、ひとつのショッキングな事実
それは、ランディングページを読んでいる訪問者も中身をじっくり
読んでいないのです。
最初のタイトルやキャッチコピーで興味を持ったら、
いきなり、最後、スクロールさせて、商品の価格を見て
自分の予算に合っているかを見て離れていく人が
ほとんどなのです。
読ませるためのコピーの書き方
スクロールされて、読まれないランディングページですが
スクロールしている時でも印象に残るようにこのようなコピーは
・特徴などの内容を箇条書きにする。
・キーワードとなる文や単語を太字、色、インタリックなどで強調する。
・小見出しを設けて、心に残るようにする。
・段落ごとに、簡単な問題を提起し、その解決策などの意見を述べる。
・起承転結というが、新聞のように結論を先に起承転の順でかく。
このように、文集を書きます。
