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運命学の研究

大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

● 運勢の通りに生きるということ


大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。

 

 

 「人間、運勢の通りに生きた方が楽だと思う」と、昔ある占い師から言われました。



曰く、「用神の話をしても結局は聞いてもらえないし、また自分も長年占いを手本に色々やってみて、運勢通り生きた方が楽だと分かった」と。



鑑定家の、ある種の絶望が込められている言葉ではありますが、私個人としてはそりゃそうだろうとも思いますし、根っこのところでは反発する考えでもありました。




 「運勢通りに生きる」というのは、楽なことです。



運勢が良いときはそのまま過ごせば大きな問題は起こりにくいですから、運勢通りに生きてもまだ良いでしょう。



しかし、運勢が悪いときにそもまま生きるというのは絶対に良いとは言えません。



何か良くしようと努力せず、ただただ運勢に流されるまま生きる……その結果、取り返しのつかないことになった人は大勢います。




丁度今日ニュースになっていた某お笑い芸人もそうです。


◯壬庚壬

◯午戌戌


四三二一

五五五五五

歳歳歳歳歳

ままままま

ででででで

甲癸壬辛庚

寅丑子亥戌


彼は今、四柱推命では自分の軽率さを入り口にして、お金や恋愛を示す星が自分に手に負えなくなる運勢です。

(甲食神、寅午戌火局財星)



実際の現象として、度々女性問題を起こして、今度はその件で書類送検までされ、とうとう事務所の契約を切られました。



事の真相は分かりませんが、伝え聞く話は運勢の通りに生きてしまった結果と言えます。




さて、運勢通りに生きて「楽」ではあるでしょうが、それで良いのでしょうか?



「あのときあんなことをしなければ」とか、「あのときこうしていれば」とか、そういう後悔をするぐらいなら、「楽」よりも「良くする努力」をすることの方がよっぽど大切です。



たとえ努力の結果が望んでいたこととは違ったとしても、人生を後悔して生きるということにはならないでしょう。



また、もし後悔とともに生きているとしても、良くするための努力が遅いということはありません。




絡んだ糸を焼いて、ふと思い出した話です。

 

 

運命学実践家・易者 武部泰莞

 


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