とっておくけれども最後というわけではなく、ころあいを見計らってというところでしょうか。
いきなり食べちゃったらあとさみしいし、かといって最後にしてしまうと冷めちゃったりして。
というかどうでもいい質問ですね。
いや本人以外、知らんがなって話ですけども。
それはともかくとしまして、最近通勤途中で文庫本を読むのが楽しみになっておりまして。
なんというか、通勤電車の中なんだけれど、まるで日曜夜8時からのNHK大河ドラマを楽しみにして見る感覚というかね。
もしくは月9ドラマが楽しみだったあたりの感覚で。
で、何を読んでるのかねと。
ハイ、すっかりはまってしまったのが
宮本武蔵
でありまして。
いや~、これほんとおもしろいんですよね。なんというか、まさに大河ドラマ見てる感じではまるというかね。
ワクワクでドキドキで。
何歳のときに読んだとしても面白いと思うのだけれど、これを40代後半で読むとまた面白さ倍増な気がするんですよね。
なんというか日常で収まってる範囲を、非日常な世界の中で、おさまってるものが振り切ってる登場人物とでもいうのでしょうか。
で、これを毎回1冊ずつ、古本屋で手に入れて、1巻から順に読んでいくと。
例え店頭に全巻そろっていたとしても、手に入れるのは読む分の1巻分のみと。で、もちろん通販で取り寄せ、アマゾンとかは利用せず、あくまで店頭で購入にこだわると。
これこれこれですよ。
で1、2、3巻と続けて購入してきたのですが4巻がお店に無くて。で、なんかのついでに別の店に寄ったりするものの無し。
で、こないだじゃあちょっと別のを買ってみようかと。いったん武蔵は休憩で。
で、こないだ買ったのが
沈まぬ太陽(1)アフリカ篇(上)
山崎豊子 新潮文庫
これまたおもしろいっわけですよ。
自分、いっときドラマで白い巨塔(唐沢寿明と江口洋介の)にはまっていたときがありまして。ビデオレンタルで連続で借りて一気に見て。
で沈まぬ太陽ですけども。
なんというか、そりゃおかしいでしょうということに対してたたかう男、しかしそのために、っていうところと、この1巻ではケニアやパキスタンの様子や雰囲気、情景が目に浮かぶようで。
大変だなこりゃと。
で、その2巻を探しにお店へ行くも見当たらず。逆に武蔵の4巻がみつかるというね。
ということで、月曜からは宮本武蔵が再開します。
あ、もう、なんか通勤が楽しみになっちゃってね。
あーはやく電車乗りたい。
そうそういくら読みたいとしても、自宅とかで読むのはご法度で。
あくまで通勤時間でと。
で、なんの話でしたっけ。
あ、好物を先にたべちゃうか後にするかでしたっけ。
まあ、回答としては、、バランスよくってとこです。
知らんがなと。
と、なんだかとりとめもなくなってきましたので。
おっと思ってブックマークしたものからご紹介を。
今回は 8GARAD です。
タイのRAP/HIPHOPユニットグループ
https://www.youtube.com/channel/UCrrRiQMtAldZl2_RhgNQuhQ/featured
「PLEASE」(T-BIGGEST, 8BOTSBOYZ, NICECNX)
この出だしからおっいいねえと。このぽやや~んとした音の雰囲気がなんか都会の孤独感みたいな雰囲気で、味わい深いというかね。というかハイ、youtubeのサムネイル画像のおねえさんに釣られて発見という。それはともかくとして、こんな感じ週末深夜に聴くとしっくりきます。