前回 「一期一会」 などと大層なお題を付けて書いたお酒のお話。

12月にはジャスティン・ジラルダン「ヴァンサン・ジラルダン」を買うと宣言していて、実際購入していました。

https://ameblo.jp/nightwish-daisuki/entry-12545929211.html

※後で追記しますが購入できていませんでした( タイトルも修正 (>_<;) )

 

今夜はそれを開けました。既に酔ってます。

遅くなったのには色々と・・・準備がありまして。

デキャンタだのグラスだのとワインは少し道具が要ります。

左から、空気による酸化を抑えるストッパー。

中央は定番のRIEDEL。今回のブドウ品種はピノ・ノワールなので右から2番目の形になります。

(赤ワインでも品種によってグラスを使い分けます。白ワイン用も幾つかバリエーションが・・・)

RIEDELは面白いことに大吟醸用のグラスも売っていて、赤磐雄町の生はそれで飲みました。

でも、やっぱり日本酒といえば↑この器ですよね(^ー^

鑑評会で余った酒を貰った事がありましたが、口のなかでキラキラと輝く味わいには

びっくりしたものです。これは凄い!!とその酒造メーカーの大吟醸(金賞とったとか書いてるの)

を購入してみたのですが・・・キラキラした輝きは全く無くて普通の酒になってました。

コンテスト用とマスプロダクツは違うってか?嫌になります。

 

で、これ↓が呑み始めの写真。最初は、んー薄い?味わいが華奢?

20分くらいすると・・・いやいやいや。ぜーんぜん違う薄くない。コレコレ!!旨い旨い。

どうやらデキャンタが不足してい様子?

Amazon で 快速ワインエアレーションとかいうデキャンタを高速で済ませる道具も購入して

いたのですが、面倒なので今日は出しませんでした。

ちょっと面倒くさいけど、やっぱりワインも好き。

美味しくて安い!!GIRARDIN

んも~ フランスの大地。

ぶどう畑そのものを食べてる気分になります。

最近、日本では?獺祭という日本酒が持て囃されていたり

シャイマスカットが旨いだとか流行っぽこなっていますが・・・

これを呑むとそんなの薄っぺらいと感じてします。 ※流行っぽいから

(どっちも、正月に喰ったり飲んだりしたので余計にそう感じる)

 

砂を噛むような辛酸、屈辱、終わる事のない自己嫌悪。

厳しい環境と向き合いたくなくても否応なく立ち向かわなくてはならない。

なんという理不尽。決して美しいだけでは終わらないドラマがワインにはある気がします。

 

 

2020/01/13追記:

この記事は酔って書いていましたので、一部に意味不明・小生意気な記述があります。

冒頭「ヴァンサン・ジラルダン」と「ジャスティン・ジラルダン」を取り違えていましたので修正しました。

自分が買うと宣言していたのは「ヴァンサン・ジラルダン」。目の前にあるのは「ジャスティン・ジラルダン」。

ヴァンサン・ジラルダン」を購入しに行って、「ジャスティン・ジラルダン」を購入して帰ってきた・・・という訳です。

そういえはヴァンサンを探す私に対して、店員さんが 「甥っ子の方だ」 と説明してくれていたのを思い出しました。納得。

間違ったといえば間違いましたが、美味しいので良かったです。

それに、ヴァンサンを呑む楽しみが残りました。

 

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