マイクをスピーカーに近づけるととっても良い感じで録音されます。
部屋録とは全く違った感じですね。
部屋録でこれをするのは「邪道」ですがニアフィールドリスニング環境の録音でマイクを近付けるのは必然です。

ケンリックサウンドさんではBOSEのM3を使用されています。
ロングセラー品でしょうか?10年前には既に姿を見たような気がします。
わたしは20年前に別のBOSEのデスクトップスピーカーを使用していました。
低音が出過ぎるのでアパートでの使用は近所迷惑的で、
戸建てにお住いのご夫婦のセカンドPC用に旅立って行き、未だ現役です。
iPodやiPhoneを使って鳴らされている模様。

そんなわけで、こんなマイク録音もあるというご紹介。
マイクの位置をちゃんと映してくれているのが良心的です。
50cm近接録音。 以下、まるまる引用です。

InternetExplorer は絶対に 使用せず、ChromeやEdgeで。
サウンドデバイスの設定を「24ビット 48000Hz(スタジオの音質)」にして再生しましょう。
192000HzでもOKです。


特注トロイダルトランスにて外部電源化したBOSE M3スピーカーをさらに徹底チューニング(純正状態でもそこそこの能力を秘めていますが、カスタム後は目を見張るほどの驚異的パフォーマンスを誇ります)したのち、当社・ケンリックサウンド開発の大容量リチウムフェライトバッテリー電源を核としたUSB to S/PDIF DDコンバーター:900,000円( http://blog.kenricksound.com/2019/01/... )とカスタム型DAコンバーターを組み合わせております。PC上のSSDからWAV音源を再生する超高音質な小型ニアフィールドスピーカーの出音をステレオペアマイクにて約50cmの距離から近接録音(レベル固定)した動画です。当社が得意とする大型スピーカーのみならず、こぶし大の極めて小さなフルレンジスピーカーであっても、ここまで驚異的な音を引き出すカスタムとチューニングが可能です。もちろん、サブウーファーの類は一切なく、左右2本の5cmユニットだけで再現される音そのものです。収録マイクはSchoepsの選定品(ディスクリート・マイクプリ)、こだわりのファンタム電源は当社オリジナル左右独立モノラル構成のリチウムフェライトバッテリー駆動によるもの。録音時~YouTubeアップロードまで一切の加工やエフェクトなど介在せず、16bit/48kHzでLPCMレコーディングしたWAVを上げています。常時モニター用ヘッドホンを装着したまま最大ゲインが得られるようクリップが起こらないか否かをモニタリングしながら撮影を行っているわけですが、近接距離からのスピーカー音源でモニター音がマスクされることを嫌ってフード内側に遮音用ニードルフェルトが囲ってあり、その下にヘッドホンがあります。ゆえに冒頭からフードを目深に被って、ぶっきら棒な様子に映りますが気になさらず構わずに、音質に注目してみてください。

[Setlist]
2:19 | Black Bass Quintet - Полет шмеля / Flight of the Bumblebee (熊蜂の飛行)
 3:44 | 潦 ~Niwatazumi~ - Your Song
9:08 | European Jazz Trio - Fragile
13:48 | 岩崎宏美 (Hiromi Iwasaki) - 時代 (Jidai)
18:42 | 天野 SHO (Sho Amano) - River of Tears
23:57 | 山下達郎 (Tatsuro Yamashita) - NEVER GROW OLD
29:54 | Alessandro Galati Trio - In Beijing
35:27 | 上間綾乃 (Uema Ayano) - 声なき命 (Koe naki Inochi)

KENRICK SOUND ケンリックサウンド
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