ジャングル・ナイト・クルーズ

占い師

あるところで、占い師と知り合った。うら若い女性で…私の娘といってもおかしくないくらい…その人が突然こんなことをいうのです。「内藤さん、私タロットカードで占うんですけど、時々声が聞こえるときがあるんです。」この娘は何を言い出すんだ？声が聞こえるってどんな？「女性なんですけど、あなたに会いたい…そして一緒に運命を共にしたいって。」「誰なんですか？いったい」若いころならいざ知らず…この年になって考えられない話。私は鼻をくくって、微笑みながら聞き返しました。「もしかしたら…この感情は、私の気持ちかもしれません。」ほんとに呼吸が止まるかと思いました。「あなた、本気で言ってます？」「わからないんです…でも、さっきあなたに会った時から、気持ちが高ぶって・・・」これはどんな詐欺なんでしょうか？あ、もちろんこれは「小説もどき」なんですけど、この先読んでみたいですか？皆さんのご意見をお聞かせください。

変な夢を二つ

昨夜は寒く、風邪気味だったので早めに寝た。すると最初の変な夢を見た。真っ暗な中からボーッと、真っ白な明かりがこちらに向かってきたのだ。最初は小さかったが徐々に大きくなってくる。「中に何かいる!」それは白い輝きの中にポツンと小さな点に見えたが、光が広がっていくごとに大きくなっていった。何かが走っているようだ。よく見ると･･･それは「韋駄天様」であった。私は仏像には詳しくないが、それは確かに仏教を守護する神様･･･「韋駄天様」であったと思う。そして私の脇を通り過ぎるとき、その韋駄天様が私の方をちらっと見て・・・｢私の後についてこい｣と心に話しかけてきたのだ。声は出していない。私は後を追いかけたが・・・そこで目が覚めた。実は目を覚ますと･･･両足の土踏まずが吊っていたのだ。これを治すのに時間が掛かったが･･･治るとすぐに眠ったようだ。次の夢・・・私はマジシャンになっていた。そして･･･ペットボトルの中に１００円玉を入れようとしていた。しかし、ペットボトルには１００円玉を入れるような穴も開いてなければ傷一つない。このマジシャン･･･実は種も仕掛けもないマジックの様な・・・つまり特殊な能力でマジックのように見せてはいるが、マジックでもなんでもない･･･本当に次元を超えて１００円玉をペットボトルに入れているのだ。何もないところからものを出したり消したりすることも出来る。不思議なことがごく自然にできるのだ。私は自分の心にささやいた。「マジックなら商売として長続きする。しかし不可思議なことを見せても、そのうち飽きられる。それならマジシャンとして生きていく方が良い」なんとも意味のない夢を見たものだ。

リブログ記事”自動車免許”

自動車免許

うちの次男坊が、ようやく運転免許を取った。取れなかったわけではなく、取らなかったのだ。私が子供の頃は、早く免許が欲しくって･･･中学を早く卒業したかったものだ。当時、１５歳で･･･軽自動車の免許が取れたのだ。しかし、軽自動車といっても･･･排気量３６０C.Cの軽自動車までだった。たしか車種は２台・・・「マツダ・キャロル」と「スバル３６０」だけ･･･外国のクルマに関しては知らないが･･･この２車種だけだったと思う。モチロン安くはないから、買えるわけはないのだが・・・免許を早く取って、乗ってみたかった。しかし、最近の子供はクルマを運転したいと思わないようだ。時代は変わった。あ、ちなみに「１５歳で運転免許」という制度･･･私が中学を卒業した年かその前年･･･無くなってしまったから免許は取れなかった。「団塊の世代」向けの制度だったらしい。「団塊の世代」向けにはいろんなものが流行する。少年雑誌もそうだったし、ビートルズなんかもその時代の流行である。確かに当時は集団就職も多く、就労する若者には免許が必要だったのかもしれない。少し遅れた私たちの世代では、その先輩たちの流行を、子供ながらに羨ましく思ったものだ。流行を見るとその･･･「団塊の世代」向けだったのがわかるが･･･今その年代の人たちも７０歳を超えている。これからの流行は･･･お墓?老人ホーム?あとなんだろう？

小説もどきを中断します

どうもうまく書けません。いったん中断します。

彷徨う(立眩健太の冒険）その２

健太とタヌキはしばらくその場に留まって、お互いの素性やそれぞれの元いた場所･･･それにこの地域の知っている情報を交換し合った。「じゃ、君の名前はポン太っていうのか?・・・俺が健太だから似たような名前なんだね?･･･空気の濃度や重力はお互いの住んでいた場所と同じ地球のようだけど･･･でも俺の住んでるところのタヌキは人間の言葉は話せない。だからパラレルワールドらしいね。」パラレルワールド･･･平行世界そんなものがあるのかどうかわからないが、ポン太は健太と同じ言葉を話している。「まあ、この世界は俺の世界でもお前の世界でもないようだ。もしかしたら第三のパラレルワールドかもしれないな。・・・何が起こっても驚いてなんかいられないぞ。」健太とポン太はそのことを確認した。「とにかく腹が減ったよ･･･なんか食おうぜ」ポン太に言われて辺りを見回すと･･･もうすでに日は落ちて暗くなりかかっていた。もっと先に進めたいんだけど、眠くなってきましたから寝ますねぽ

彷徨う(立眩健太の冒険）その１

小説もどきを書き始めたんですが、途中仕事が忙しくなり中断してました。だから今回は、最初から書き直したいと思っています。それでは･･･始まり始まり･･･「また呼ばれたのか?」立眩健太は、気が遠くなりながらそう感じていた。子供の頃からそうだった。なぜか突然・・・気が遠くなり目の前が暗くなって倒れる。すると、目を覚ました時にわけのわからないところに立っているのだ。それは･･･ときには外国であったり･･･ときには時代を超えた遠い過去だったり･･･まったく考えもしないような異次元だったり・・・「夢を見てるんだろうか?」そう思うこともあったが、夢にしてはおかしなことが儘あった。一度だけだが・・・けがをして頭から血が流れていることもあった。その時は気が遠くなって気絶するとき、どこかに頭をぶつけたのかとも思ったが・・・「今回はどこに連れて行かれるんだろう?」不安が頭をよぎる。気が付くと、森の中に立っていた。さっきまでいたのは車が行き交う都会の交差点のはずなのに、今では鬱蒼と茂る森の中・・・背の高い木々たちが空の明かりを隠してはいたが、すきまから漏れてくる光から、今は日中であることがわかる。何やら物音がする・・・とっさに健太は大木の陰に身を潜めた。以前、戦国時代に迷い込んで寸でのところで斬られるところだったことがあったから、姿を現すにしても時代や危険を確認してからと決めていた。すると足元から言葉が聞こえた。「隠れるこたあねえよ」　ふと見ると･･･そこには一匹のタヌキがいたのだった。「タヌキが喋った！」今までには無かったことだったが、いろいろな異次元に迷い込むことがあったから、こんなことがあってもおかしくないか･･･健太はとっさにそう思った。「ここはどこ?いつの時代?もしかして地球じゃない?・・・」健太は一気にいろいろな質問をした。「そんなに捲し立てられたって、おいらだって気が遠くなって気づいたらここにいたんだ。何もわからねえよ。」タヌキも困惑しているようだった。「ただオイラが着た途端、お前さんも急に現れた。・・・もしかしたら、神様のおぼしめし・・・って言う奴じゃねえのか?・・・お前さんとふたりで、この世界で何かやらなきゃいけなくって・・・」｢神様?」「それだってわからねえけどよ・・・もしかしたらってことだ。」

体力不足

２週間の出張が終わりました。実質東京に行ったのは２回・・・仙台２回・・・盛岡１回・・・これが１日おきにあるんですから。体力の限界を感じました。なぜずっと旅行先にいなかったのかですって?帰ってきて会合に参加しなければならなかったからですよ。東京に泊まって翌日は銀行の新年会・・・仙台に泊まってその翌日は中学校の校長退職祝い。そんな連続でした。｢あ、出張週間が終わった。」そう思ったらすぐに、黒石の友人のお母さんが亡くなられて･･･黒石のお通夜にも行ってきましたよ。まだけっこう出張もありますけど･･･これだけハードなものはないから楽ですよね。でも、疲れはいっこうに取れません。整体に通ってるんですけど、「なんでこんなに筋肉がおかしくなってるんですか?」って言われちゃいました。まだ若いつもりだったんですけどね。・・・体力不足です。

I love you

小説もどきを書ければいいんですけど、体調不良で･･･・もうちょっと待って下さい。代わりに「夏目漱石」が松山市で英語教師をしていた時のお話しです。「I　love youを日本語に訳しなさい」と生徒に質問したそうです。生徒は簡単に訳すんですよね。｢私はあなたを愛します。」これで正解のはずなんですけど、さすが「夏目漱石」ですよね。「それは日本人が使う言葉ではない･･･日本人なら・・・」こう続けたそうです。｢月がきれいですね。」さすが大作家・・・「夏目漱石」ですよね。日本人なら愛するという言葉がそぐわない･･･・それなら月がきれいですね･･･と訳すべきだと・・・どうせ｢小説もどき｣を書くなら、こんな風に描きたいですね。

彷徨う

「また呼ばれたのか?」太刀眩憲太(立眩み憲太)は、気が遠くなりながらそう感じていた。子供の頃からそうだった。なぜか突然・・・気が遠くなり目の前が暗くなって倒れる。すると、目を覚ました時にわけのわからないところに立っているのだ。それは･･･ときには外国であったり･･･ときには時代を超えた遠い過去だったり･･･まったく考えもしないような異次元だったり・・・「夢を見てるんだろうか?」そう思うこともあったが、夢にしてはおかしなことが儘あった。一度だけだが・・・けがをして頭から血が流れていることもあった。その時は気が遠くなって気絶するとき、どこかに頭をぶつけたのかとも思ったが・・・「今回はどこに連れて行かれるんだろう?」不安が頭をよぎる。気が付くと、森の中に立っていた。さっきまでいたのは車が行き交う都会の交差点のはずなのに、今では鬱蒼と茂る森の中・・・背の高い木々たちが空の明かりを隠してはいたが、すきまから漏れてくる光から、今は日中であることがわかる。何やら物音がする・・・とっさに憲太は大木の陰に身を潜めた。以前、戦国時代に迷い込んで寸でのところで着られるところだったことがあったから、姿を現すにしても時代や危険を確認してからと決めていた。すると足元から言葉が聞こえた。「隠れるこたあねえよ」　ふと見ると･･･そこには一匹のタヌキがいたのだった。時間がないので続く・・・・

｢小説もどき｣構想中

先日、変な夢を見ました。　実に人間的な神様・・・いや神がかった人間かな?　　どんなお話しになるのか・・・主人公の名前は決めました。｢太刀眩憲太（たちくらみけんた）」です。タイトルは…まだきめてませんが・・・

この吹雪に青森まで運転

今朝、朝４時半前から除雪車が来た。アララ。。。今日は青森市まで運転しなくっちゃ。しょうがないから雪かきに外に出たんですよ。たいへんでした。もう家の駐車場前は盛り上がっていて・・・「こりゃ、乗り越えてはいけないな・・・」とりあえずエンジンを掛けなくちゃ･･･すると･･･ドアが開かないくらい凍りついちゃってました。お湯を掛けたりしてようやくドアを開け、エンジンをかけ･･･凍った窓の氷を掻き外したりして･･･だいぶ時間が掛かりました。今日の仕事も早かったんですけど、この猛吹雪の状況を考えて･･･予定より２時間前に出発しました。結果・・・予定の時間より１時間前に現地到着仕事ですからね・・・遅刻は許されませんからよかったんですけど、吹雪で前が見えないから、目がかなり疲れました。帰りもそれなりに･･･往復６時間以上・・・なんの仕事で行ったのか思い出せないくらい・・・（それまでじゃないか）今日は疲れました。

眠れません

諸事情があって、寝むれません。おそらく今日も眠れないでしょう。私のせいだってわかってますけど、どうにも思うようにならないんです。

忙しさが始まった

スケジュール帳が真っ黒。なんか、今月末から来月下旬まで・・・スケジュール帳にすきまがないんです。ダブルブッキングなんか当たり前・・・そこを何とかやりくりして･･･長男を代理で出したり、幹部社員を代わりに行ってもらったり・・・あ、温泉旅館の会合もあるんですけどね･･･これは私･･･温泉には入りたいんですけど、会食が和室でお膳ですからね・・・膝も腰も悪い私には無理なんですよ。なんとかこの一ヶ月･･･のり切らねば

二月の出張

面白いもんですね！二月の出張･･･二日置きに「仙台」と「東京」の出張があるんです。仙台に行って一泊･･･翌日むつに帰ってきて･･･その翌日東京東京で一泊してむつへ帰ってきて、その翌日仙台・・・それがけっこう続くんです。続けてあるならそっちの方が良いんですけど、そうはいかない。綺麗に二日置きなんです。疲れると思いますけど、これで痩せられないんですよね。

平成最期の明けましておめでとうございます

平成は今年もあと半年ほどですね。４月に「新元号」が発表されるそうですけど、どんな文字がつかわれるのか･･･ま、どうなるにしても皆さん・・・今年も宜しくお願い申し上げます。

さらば地球よ・・・

あ。私が地球上から消えるっていうお話しじゃないですからね。誤解なさらないように・・・｢♬さらば地球よ～旅立つ船は～宇宙戦艦ヤマト・・・」ご存知「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌ですけどね・・・なかに「宇宙のかなたイスカンダルへ運命背負いいま飛び立つ･･･」っていう歌詞がありますよね。てっきり｢イスカンダル｣っていうのは星の名前だと思ってたんですよ。先日ある歴史ミステリーの文庫本を読んでましたら、「東進したのは神武天皇とアレキサンダー大王」っていう文章が出てきたんですよね。ですぐ後に･･･「アレキサンダー大王、本名はアレキサンドロス(ギリシャ・マケドニアの言語)･･･ただしスペイン語などではイスカンダル」｢あ、イスカンダルってアレキサンダー大王の事だったのか！！」ここで初めて知った次第です。このまま続ければ、この歴史ミステリーの解決編まで話してしまいそうなのでやめますけど・・・面白いものですね。

青森市のとある居酒屋・・・

どこの居酒屋か…読んでいただけるとわかると思うんですけど、あえて名前は伏せておきますね。このお店には初めて行ったんですけど、なかなかお料理が美味しいお店で、一人４０００円で飲み放題のとこでした。取引先の営業マンが見つけてきたんですけどね、ボリュウムもすごかった。出されたものを全て食すと、デブの元ですから…ちょっと我慢しましたよ。だってお鍋が出たんですけど…一人あたりの量が、ほかのお店の倍もあるんです。最後の締めに、お鍋の出汁にうどんを入れてくれるんですけど、お鍋がかなり残っていて…誰も「うどんは入れなくていい」という始末どうやらこれが人気のようですよ。実はお店の名前の最初に冠がついてまして・・・「うっかり〇〇〇●」というんですよ。最初の前菜を持ってきてくれた従業員の方に聞いたんですよ。「なんでうっかりなんていう名前がついてるの?」「あ、うちの女将さんが、かなりのうっかり者なんですよ。」どの人が女将さんなのかな?…気になったんですが・・・テーブルにお鍋が載っていて・・・火を点けに来た女性がいたんですよ。「お客さん、今日のお鍋は･･･たらですよ…腕によりをかけてうちの大将が作ったんですからね…残さず食べてくださいね。」この人が女将さんだったんです。だって鍋が煮えていざ食べようとすると・・・「たら？」口に入れてみたら･･･それは「たらの鍋」じゃなくて、「あんこう鍋」だったんですよ。「あなたが女将さん?」そう聞いたら…「わかりますか?」だって・・・

花咲かじじい

「花咲かじじい」のお話をします。何度かお話をしていますけど、あの歌…「花咲じじいの歌」(?)…ちょっとおかしいんです。「♪裏の畑でポチが鳴く・・・」でもたいていのおとぎ話では･･･犬の名前は「ポチ」ではなく「シロ」なんですよね。どっちが正しいんでしょうね?ところで今日のお話はよいおじいさんがたからを見つけた後のお話です。悪いおじいさんが、その話を聞いて「シロ」を借りに来たんですが、「シロ」はその悪いおじいさんが嫌いでした。だからなかなか行こうとしませんでしたから、悪いおじいさんは無理やり引きずって行こうとしたんです。すると…「ここ掘れワンワン」と日本語のできる犬でしたから「シロ」は日本語で叫びました！「はなさんかじじい」え?駄洒落ですよ?それが何か?

カラオケ三昧

昨日ある喫茶店に行きましたら、カラオケの設備がしてありました。歌好きの私にはもってこい。それも先日…ピアノ伴奏で唄うという機会を逃しちゃったものですから、かなりの欲求不満でして・・・だから張り切って唄いましたよ。この機械設備は、常連のお客さんが寄付してくれたもの・・・古いCDのカラオケですけどね・・・「この喫茶店･･･広いからカラオケを歌うには手ごろだよね?」そのお客さんはそう考えたようです。そうなんですよ・・・学校の教室ぐらいの広さはあるんです。しかも無料・・・カラオケボックスなら、部屋と機械設備を貸して料金を取りますから著作権料が発生しますけど、このお店のマスターが自分用に置いた機械だから、無料･･･著作権料は発生しません。コーヒーや紅茶は出しますけど、この中にカラオケ使用代金は入ってないんです。私ね･･･学生時代にコーラスをしてましたから、お金をひとり１００円以上、お客さんから戴くと著作権料を払わなければなりませんので…入場料はいつも９９円でコンサートしてました。ということで・・・昨日は満足いくまで唄いました。無料で･･･あ、私の情報は古いから･･･金額の縛りは変わったかな?あ、でも知らないお客さんがいるときはご迷惑だから歌いませんけどね。楽しかったなあ・・・