母の日と言えばカーネーション。。。
僕のお友達も娘さんからカーネーションをもらって凄く喜んでいました。
彼女はピンクが好きなので毎年ピンクのカーネーションをもらっていたのに今年はどうしても、お母さんに紫(青い)のカーネーションを贈りたいと言ってピンクのカーネーションにまぜて紫のカーネーションを贈ってくれたんだとか。。。
紫のカーネーション。。。
その名はムーン・ダスト!!
花言葉は【永遠の幸福】。。。

実は僕のお友達(女性)は子供の頃から父親の虐待を受けていて18才で家を出て19才の時に親の反対を押切って結婚し、娘さんを身ごもったんだとか。。。
でも。。。
結婚前から、その旦那さんからもDVを受け ていて、お腹に居る娘さんの身をあんじて離婚を決意。。。
・・・。
虐待とかDVだとかって本人の口から一方的に言われたからってどの程度なのかなんて中々伝わりませんよね?
僕もそうです。彼女自身の話だけでは、話として聞く事は出来ても、その度合いまでは理解出来ませんでした。。。
彼女の体に触れるまでは。。。
これも個人の精神的な問題かもですが。。。
彼女には精神的な疾患が有り、それに伴い様々な弊害が有って過呼吸症候群からなる肩や背中、胸などの激しい凝りや神経痛に悩んでいたので僕は彼女の背中や肩、首などをマッサージしてあげていた時の事です。
僕の指先に少し変わった感触がありました。
それは彼女の肋骨の数ヶ所に骨折、若しくはヒビの入った跡が有ったのです。
その事を彼女に問い質しても彼女は教えてくれなかったけど、彼女の脇の骨が激しく折れていた跡に触れた時、僕はこれが明らかにDVによるものだと悟りました。
脇なんて腕でガードされている所がそうそう折れるもんじゃないって事を知っている僕は、その彼女の脇の骨を折った!見たこともない人物に激しい怒りが込み上げて来て、気が付いたら少し自分の手を震わせながら彼女の手を力いっぱい握り締めていました。。。
そんな彼女は離婚後、両親を頼る事無く女手1つで20年間、娘さんを育て続けて来ました。
おそらく幼少の時から出産するまで男性の暴力に悩まされ続けていた彼女は今もそのトラウマに悩まされ続けているのだと思います。。。
・・・。
そんなお母さんに育てられた娘さんが今年はどうしても【ムーン・ダスト】を贈りたかったと言った理由が僕には何となく分かります。
僕と彼女(お母さん)はSNSの繋がりでしかなかったけど、彼女(お母さん)は僕達が出会う前から僕の事を娘さんに話していたらしく、僕達が出会った事も娘さんは知っているのです。
そして、何よりも僕達を引き合わせるキッカケを作ったのは他の誰でもない。。。
その娘さんなのだから。。。
・・・。
ムーン・ダスト・・・。
花言葉は【永遠の幸福】
・・・。
彼女の抱えているトラウマから彼女を救い出す力など有る筈もない僕にとっては、その花言葉が深く心に突き刺さるのです。。。
※このお話には誤りがありました!
彼女が離婚したのは娘さんを出産した後でした。
そして、激しい骨折の跡は旦那さんから娘さんをかばう為に両手で娘さんを抱え込んでいた為に負ったものだと言う事が分かりました。