8月の後半から急に涼しくなり、冷房を使わなくても過ごせるようになりました。
それまでは日中はリビングで夜間は寝室でエアコンは常時稼働していたため、8月分電気代は2万円近くになっていました。ただお風呂はシャワー主体、エコキュートで沸かすお湯も元の水温が高いせいもあり、4月分の電気代と同等でした。
一方連日の曇天雨天により太陽光発電はかなり少なめで、来月はさびしい結果となりそうです。


さて入居して1年半以上経過して、また不具合を発見しました。
ダウンライトの100W相当を設置するところと60W相当を設置するところが間違えていました。
どうりでキッチンの手元が暗いわけでした。同様の間違いがこれで2件目。
電気屋のミスなんでしょうけど、確認や検査はまったくしていないようで、
施主が気がついて指摘しない限りそのままです。最低限1件目手直しの時に確認してくれよ。

この他、電気関係の不具合としては、外部コンセントの通電不良、LAN配線の不良、
加えて外構業者の施工で、カーポート電灯配線間違い、インターホン配線不良など。

すべて、初期の施工不良です。見えるところや気づきやすいところでこれだけ有るということは
見えないところはどうなっているんでしょうか。
検査はおそらくなにもやっていないでしょうし、記録もないでしょうから。

一旦は引き渡し、お金振り込みですべて終わっているんでしょうね。

後ろめたいところがいろいろあり過ぎて、施主から言われるともっともなことばかりで、
アフター対応をしていくしかないんでしょうけど。
こういうのをアフターの対応が良いとは言いませんよ。

他の大手メーカーでも、まったく無いことは無いでしょうけど、
品質・施工管理面では相当レベル低いです。