好きなブランドの一つでもあるCREAM SODAのロゴでも使われている言葉を紹介します。
 
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TOO FAST TO LIVE TOO YOUNG TO DIE 
 
直訳だと、「生きるには早すぎる 死ぬには若すぎる」らしいです。
ちょっとネイティブな友人に聞いたところ、解釈の仕方次第だけど、
「生まれてくるには早すぎる かといって 死ぬには若すぎる」  とか
「生き(逝き)急ぐ様に生き 若すぎる死」とか かっこよく考えて訳したら?
と言っていました。
 
この言葉、色んなブランドのロゴやアーティストの歌詞の中などに出てきます。
誰の言葉かは俺は知りませんが、まさにロックに生きる様を一言で表した感じ。
 
全力で、まさに生き急ぐ様に生き、保身や長生きなんて考えず、今出来る事を精一杯やろう。
死ぬ瞬間がたとえ今だとしても、後悔なんか残らない様に。
 
カッコイイじゃない。まさにロックに生きるってそう言うこと!!って思うよ。
 
勘違いされやすいのが、音楽やってないからロックンローラーじゃないとか、リーゼントして革ジャン着て、
バイク乗ってバンドやって、そう言う人がロックンローラーって思われてるの。
 
ロックに生きてる人はみんなロッカーで、生き方の問題なんだよね。
 
ジェームス・ディーン何かがいい例で、彼ミュージシャンじゃないしね。でも彼ってロックに生きて死んでいったよね。パンクロッカーのシドなんかもそうでさ。
死ぬのが偉いなんて思ってないし、早死に勧めてるわけじゃないよ。誰だって死にたくはないしね。
 
たまたまロックに生きた当時の人が、好んだファッションと好んだ音楽のジャンルがロックンロールやロカビリー、パンクロックみたいなのだったから、今のイメージってそうなっちゃってるのかな?
 
好きな音楽が何であれ、ファッションがどうであれ、今を精一杯生きてる人、仕事でも趣味でも、めっちゃ前向きに一生懸命な奴ってカッコいいじゃん。そいつらみんなロッカーズなんだよね。
 
もちろん、こだわり持って、音楽もファッションもロックしてる奴もいいんだよ。俺もだし(笑)
でもそれも“生き方”だから。革ジャンにリーゼントが好きって思えば精一杯やりゃいいんだよ。
アメリカンなバイクに乗って、聴く音楽はハードロックみたいなさ。
70’sなアメ車にハイドロ組んで、ワイヤーホイル履かせてHIP HOPやR&Bとかさ。
こだわりの統一感?出してる奴、俺はしないし聞かないジャンルだなぁとは思うけど、バリッとキメてる奴見たらカッコイイなと思うよ。
 
何でもかんでも中途半端にやってみて、ふわっとやめるみたいなの、俺は好きじゃないね。
 
ちょっと長くなったんで、今日はこの辺で。ロックってのはその人の解釈次第かもしんないね。
 
次は湘☆爆とか矢沢 永吉さんなんかを語ろうかと考え中です。