そもそも枯れ男はバイクについては「ノーマル至上主義者」なので、あまりカスタムには興味がない


何億という開発費をかけたオリジナルのスタイルこそが完璧、という考えだ


なので今までもバイクはほとんどノーマルで乗ってきた


ラーメン屋でもだいたい味は変えずに研究を重ねて完成されたであろう「普通」で食べる


で、過去にいじったバイクといえば


スティード600のマフラー、ハンドル、とZZR250のマフラー位か


スティードはアメリカンということもあり、トゲトゲグリップとか、ちょこちょこ替えた


ZZR250は何で替えたんだっけ···




それはともかく


今回、何の気まぐれか知らないが


愛機CBR250Rのマフラーを換えてみた


自分でやるのはZZR250(まさかの左右2本出し)で経験済みだったから、まぁ今回もちゃちゃっとやってやろう


というわけで



マフラーをポチった



SP武川 コーンオーバルマフラー

ご丁寧に新しいジョイントガスケットもいれてくれている


これがノーマルスタイル


マフラーを外して



このままエンジンかけたら、今後ここに住んでられない位近所に迷惑をかけるとんでもない爆音がでる


あとは取り付けるだけ、なんだけど


同梱されていたガスケットのサイズが合わず、エキゾーストパイプが入らない


どーにか入らんかと10分くらいは頑張ってみたものの、カチッと入らない


こりゃダメだと思って、別に買っていたキタコのガスケットを使ったら


スンナリ入った 


CBR250R用のマフラーなのに、ガスケットはサイズ合わんのかい


だいぶこの10分で体力気力が削がれたが、その後はスムーズに進み



完成


良いね👍️


コーヒーを飲みながらしばらく眺めてた


外したノーマルマフラーはめっちゃ重い


その分軽量化もされたわけだ


ちなみにまだ乗ってない


明日初乗りしてきます