輪廻③
六本木ノジマ前17時。、”はづき”の誕生日の2月19日である。
僕の前に現れた”はづき”は相変わらずはにかむ笑顔が可愛らしかった。
そんな”はづき”と僕はちょっと離れた開店したばかりのHUBでお店が始まるまでの時間を過ごしていた。
いわゆる同伴であった・・・
入り時間が迫り、HUBを後にした僕は葉月に従い、入店。年末年始に経験した哀しい物語を繰り返すはずがなかった。初対面じゃない今日こそはXXX出来る!!!と確信し、夜の世界に落ちていったのであった。
その日の僕は確信を現実にする為、めっちゃがんばった。
この日誕生日の”はずき”に僕はなんと、
バースデーケーキとシャンパンをプレゼント
(お店で購入)
会話は覚えていないが、めくるめく妄想の世界を現実とする為、かなり盛り上げ、持ち上げた。
そんな男に落ちない女はいない。
はずだったが、その日は何も出来なかった。。。
(泥酔していた僕はなんでだか全くもって覚えていない・・・)
しかも、
チャリーン![]()
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ヽ((◎д◎ ))ゝ
to be continued...
輪廻②
1月21日になったその日。
自腹を強いられた僕は、心とあそこに熱い思いを抱き、タクシーで渋谷に向かっていた。
”はづき”の警戒心を和らげる為、僕は道玄坂には行かず、青山通りから公園通りに入ったディズニーストアの前でタクシーを止める。二人寄り添うように一定距離を保って降りた僕らはそのまま道玄坂まで歩いて向かう。
はずだった・・・
僕はラブホテルにはあんまり行った事が無いという”はづき”の腕を取り、「もう眠いし、寝るだけ!何もしないから!!」と何度も懇願し、そのまま道玄坂へ向かおうとロフト脇を通り過ぎた。
が、”はづき”はこう言い放ったのである。
♀「初めて会った人とそういう事出来ないよ~」
次回に、期待とそれ以外を膨らませた僕はジェントルマンを演じ”はづき”を安心させる為、速攻で方針転換し、宇田川町交番の脇のカラオケボックスに入った。
適当な話しをしながら、カラオケを歌い、朝8時に経堂に住む彼女を送り届けてその日は終わりを迎えた。
その日以降、ほぼ毎日、僕らはメールでお互いの距離を縮めていた。
そんな僕らが次に会う事になったのは、”はづき”の誕生日の2月19日。
その日僕らは六本木のノジマ前で待ち合わせをしていた。
to be continued...
輪廻①
1月20日、大学サークル時代の先輩が主催の新年会。
年末年始の哀しい物語を面白おかしく話し、かわいい後輩を演じる事数時間。完全に打ち解けた僕らに言葉は必要無かった。先輩6人とタクシー2台に分譲し渋谷から六本木へ移動。一人目のキャッチに説得され、僕らは夜のお店へといざなわれていった。
自腹で行くのは今日で最後と決心した日 から2週間、その永遠とも思える長い時間、僕はずっと夜の遊びを断っていた。僕以外、みんな先輩のその日。まさに千載一遇のチャンスである。
7人と大人数の僕ら。席は同じだが、自然と2つに分かれていた。守るものがある人間とない人間である。
結婚している人は家族を守る為散在は厳しい。はまりきらない人は自分を守る。
僕には守るものなどあるはずもない。
守るものがある人間が途中で店を出て行く。僕らは3人になっていた・・・
そんな中僕についた女の子は”はづき”。
26歳と若干歳を取っていた彼女ではあったが、黒髪ではにかんだ顔が可愛らしい女の子。
僕は一生懸命口説いていた。。。
年末年始の経験を糧に面白い男を演じながらも、真面目な一面も見せつつ、めっちゃがんばった。
そしてアフターの約束を取り付けた僕と、「俺らはラーメン食って帰るよ」という先輩二人は店を後にする。
そこで僕は驚愕の事実を知った・・・
自腹であった。
チャリーン![]()
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今日は絶対XXXしようと心に決めたのは言うまでもない。
待ち合わせの時間と”はづき”はほどなくやってきた。
そして僕らはタクシーで渋谷に向かったのである。
to be continued...
