こんにちは、はるです。
髪の細かいメイキングを見たいとおっしゃっていただけたので、ちょこっと作ってみました。
正直、メイキングはどこまで説明したらいいのか分からなくて、pixivに上げる時にはさらっと読めるように15~20ページ位で終わるように作ってるんですが。
んがが。
ページ数にこだわりすぎて、内容が薄すぎです。
ただ使ったコピックの番号を描いただけですがな!ツカエネエェ!
と言う風にちょっとその辺反省したのと、当ブログにお越しの方は「コピックメイキング」で検索されている方が多いので、いつもより濃い目に作っていきたいと思います。
なので、初心者向けコピックメイキングかもしれません。
ただ、基本的に行き当たりばったりのテキトーですので、上手い事脳内変換してくださると嬉しいです。
分かりずらさ満点だと思いますが、とにかくコピックの楽しさが伝われば!そしてコピッカー人口が増えたら!(←野望)と思います!
画像が多く使われていますので、携帯の方は見づらいかと。
では、どうぞ長いですがお付き合いくださいませ!
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まず、
はる的グラデーション。
濃さの違う色をそれぞれ用意しますが、基本的に3本で足ります。
一番濃い色を①、2番目に濃い色を②、一番薄い色を③とします。
①→②→①→②→③とぼかしたものが下の画像です。
一番薄い③を塗りすぎると、②が溶けすぎてグラデーションにならなくなってしまうので注意です。
上の画像の一番右は明らかに塗りすぎた例。←
①が無駄に目立っちゃってますが、紙の白色と馴染んでくれるので、全体を見たときにはぐっと良くなります。
①と②でグラデーションを作って、③で紙の白色となじませる。
そう考えるとうまくいく気がします。
③は①②と全然違う色でも綺麗です。
*③があるとないとでは大違いです。ただ同じ色を塗っても、深みがなくて、なんだか残念な絵になります。
たとえばこれ。
これ4年前の絵で、大体2色ずつで塗ったやつです。
なぜか白を上手い事使いたかった覚えがありますが、濃い色とそれの一段薄い色しか使ってないから、やけに白が目立ちます。
一部ならまだしも、ただ原色塗っただけって感じです。
それに比べ、こちら。
こっちは5年前の絵ですが、上と比べるとちょっと深く見えますね。
色んな色を入れてます。髪なんかもつっやつやです。
ここまで濃く塗らないにしても、ひと手間あるだけで印象が全然違います。料理みたいですねw
どっちの塗り方がいいかは好みによると思いますが、わたしは下の方が良いと思います。
ていうかコピック使いたて位の時の絵です。成長が見られないのは本当残念wwwwww
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塗るところ。
さて、ようやく線画です。
ご自分の線画や、光源(光が差している方向)によって、影の付き方は変わると思います。
全く気にせず塗って、髪と肌と服で影の付き方が違うと後の祭りです。
(わたしよくやりますw)
さて、
わたしは大体このあたりに色を塗るようになります。
どれくらい塗るとか、グラデの濃さとかはテキトーです。
光のあたり具合とか、他の部分との兼ね合いで変えます。
(斜めにしてみたり、照り返し考えてみたり)
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塗ってみた。
実際に塗って行きます。
スマホで撮ったので汚い上に、すでに下塗りが終わってるので、どこ塗ってるかがひどく分かりづらいです(自分でも分からなかったです)。ご了承ください。
グラデは3色でいける!と言いましたが、使う色は臨機応変に変えていくので、始めは4~5色使います。
別紙で試すとかめんどくさいです。
最終的に減って、3色になりますが、何だかんだで下塗りの色を1.2本重ねる時もあるので、使う色としては結局6~8色になったりします。
今回使った色!
①1番濃いのE74、②2番目に濃いのE70、③1番薄いのW1です。
まず②E70。
影になるところを塗って行きます。
大体髪の線に沿って塗ってます。無駄に線を描きまくるので、それがアタリになります。
後でどうせ溶けてなくなるので、はみ出したって気にしません。どんどんいきます。
が、後で①を伸ばす時にグラデの範囲が伸びていくので、この②を塗りすぎると、光が当たってないのっぺりした髪になっちゃうので注意です。
次に①E74。
②を2回くらい塗ってから、①を塗ります。
わたしの場合は、先ほど②でつけた影の一番上を塗ってます。
またまた②E70。
①を伸ばして行きます。
この後しばらく①と②を交互に塗って、グラデの濃さを整えます。
髪の線とか、細かい部分も塗り塗り。
全体を塗るとこんな感じです。
あれ…W1使ったっけ…?←
大体2色でやっちゃってると思います。
始めの方に塗った前髪部分のインクが溶けちゃってますが、このモアモアしたインクの割れは「塗りすぎの印」らしいので、気をつけてください(泣)
テクスチャじゃありません。
どんな濃い色を使っても、塗れば塗るほど割れますし、インクも乗りません。つるーっとインクが滑りって、周りにインクが伸びていっちゃうので放っておくが吉です。
これ以上染み込まないっていう印なのかなぁ。
わたしの紙だけなのかよく分かりません。
最後に、E0000とV0000です。
下塗りの色二つです。
これだけトレーサーで裏から光当ててるので、全体的によく分かんない色になってますが、一番色がわかりやすかったので使ってみます。
今回は紫が全体のイメージカラーなので、V0000で毛先を塗ります。
周りに照り返し(?)的な色を持ってくると肌がぐっと明るくなるので、本当は顔の周りに塗るのがいいみたいですが、全然そんな事考えて塗ってないので、とりあえず毛先だけ。
いつもはR20とか、YR000を使っています。
とにかく毛先は塗るのが
めんどくさい…大変なので楽ちんですが、あんまり楽しすぎると、完全に浮きますので要注意です。
あとは全体的にE0000を塗りました。
これは下塗りの色です。
E0000やカラーレスブレンダ―(0番)などの薄い色を塗るときは、一気に色が溶けてしまう場合があります。
絵具で言う、水みたいなものだと思ってください。
流れを考えて塗らないと、インクが溶けすぎてしまうことがあります。
たとえば、髪は上から下へ流れているのに、薄い色を横方向に塗ってしまうと、境目だけ変に色が残ったり、すごく薄くなったりするので色の流れには要注意です。
逆に、色を塗ってから、薄い色でインクを溶かせば、ハイライトになったりします。髪に使うと水彩っぽくておしゃれです。
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全体。
さて、髪全体を塗ったものがこちらです。
まだ全部塗れてませんw
放置しすぎて色が薄くなった気がしたので、C8を塗り足してます。
ちょっとグラデを塗りすぎたかもですね。
C8塗らなかった方が良かったかもww
ちなみにどれくらいの大きさで塗ってるかと言うと、こんな感じです。
今回の線画は、いつもより細かくなくて楽でした!
正直、はじめは失敗した!とやり直したい気持ちでいっぱいでしたが、試行錯誤するうちに気に入る塗りになりました。
コピックの楽しさは、こんな風に失敗を成功に変えられるところです。
行き当たりばったりで色を重ねるうちに、自分の好きな色が出来たりすると夜中に一人で楽しくなっちゃいますね!
他にも、塗りすぎて裏側のにじみがすごかったり、机の上がカラフルになってたり、キャップが上手く閉められなくて左手の人差し指と親指の間がインクまみれになって翌日友達に「あれっ、お前血出てない?!」って引かれたり(赤の場合)、塗ってる時に左手が咲夜さんみたいになってちょっと厨二病になってみたり。
すごい楽しい…!
(咲夜さん。この剣がコピックになる。多い時で5本くらい)
さいごに、
よくコピック買えなくて本数が少ないからちゃんと塗れないって人見ますが、「グリザイユ画法」で検索すると幸せになれるよ!
わたしも昔全然色持ってない時にやってた塗り方ですが、まさか名前があったとは…;
CとかW,Tを使ってモノクロで塗った後、上から他の(たとえば赤や青)色をびゃーっと塗ると、色が少なくても良い感じになるんです。
大体のコピッカーはやったことあるんじゃないでしょうか。
わたしはインクがなくなった時や彩度を下げたい時に使ってます。
あと濃い色を塗るのがめんどくさい時w
上の方でも言った通り、上から塗るのが薄いインクだと下塗りの色が溶けますので、もう一回上から下塗りの色を塗って、気に入る色まで濃くしてくださいね。
乾いてないのに塗りまくるとにじみますから、気をつけてみてください><
参考:グリザイユで塗ったスカート↓
Tで陰影を塗って、上からRをぬりました。
もうちょっと丁寧に塗った方がいいですね;すごいはみ出てる///
さて、かなり分かりづらいメイキングでしたが、以上でおしまいです!
役に立つかどうかは置いといて…><
ぜひ自分だけの塗り方を発見して、コピックにのめりこんでくださいw
こんな長い記事を、ここまで見てくださった方、ありがとうございました(*`・ω・´*)
それではノシ