頑張る寒い風が僕を通る。夕暮れの空に見えないみんなの風がたくさん吹いている。
それは今日の出来事である。 みんながテストが始まる前多くの風を作り上げていた。
それが休み時間や授業中である。 みんなが椅子に座りながらシャーペンで風を作っている。
数多くは友人と話し合いながら風を作るのに必死であった。 僕もみんなと同感だった。
風を作るのにみんな難易があった。 難しい風もあれば簡単な風もあるといった難易度があるはず。
それでも、難しさに耐えながら作ろうとする意欲感は多く見られた。
中には諦めるといった生徒もここにいた。 私は諦める人がいても難しさに負けずに風を作った。
肌寒いな。
今夜は体が冷えそうだと独り言を交わした。
帰途中、体がぶるぶる振動を唱えた。 橋が見える。橋が見えると同時温かい蝋燭が一杯灯していた。
橋を渡り蝋燭で冷えた体を温めた。 あたたかい 夢物語みたいだ 消えないでくれ
私は夢を描きながら凍える夜を走っていた。
時計は19時を指していた。 母は、僕が帰るのを待ってくれていた。