ナイトウインド - 夢への誘い -  -2ページ目

ナイトウインド - 夢への誘い - 

あなたの心を吹き抜ける 私はただの夜の風。                               
今宵も夢の世界へと あなたをそっと誘いましょう。          


ナイトウインド - 夢への誘い - 



        時代を彷徨うノアの方舟で


        行くあてもなく波間を漂えば


        幾多の試練に見舞われて


        現在地さえも分からなくなる




        けれど嵐の去った後には


        きっと穏やかな凪が訪れて


        今まで見えなかった地が


        目の前に広がっているから




         いつか辿り着けると信じ


        希望の大地を夢見ていよう


        何処へ向かうかは風任せ


        気の向くままに進んでいこう





ナイトウインド - 夢への誘い - 



       無いものねだりを続けていても


       満たされるなんてことはない


        今在ることに感謝をすれば


        目の前に光は降り注ぐよ



        幸せなんて気の持ちよう


        光はいつでもすぐ傍に在る


       何気ないことにも目を向けて


       素直な歓びで心満たしていこう





 

ナイトウインド - 夢への誘い - 

 

 

       まだ終わってもいないのに

 

       どうして諦めてしまうの?

 

       貴方も私もまだ旅の途中

 

      揺らめきながら漂いましょう




 


ナイトウインド - 夢への誘い - 



        君の住んでいる世界へ


        僕も行ってみたいんだ


        目を閉じ思い描いては


        いつも夢見ているのさ



        僕の住んでいる世界を


        君に教えてあげたいよ


        目を閉じ思い描いては


        いつも感じていて欲しい








ナイトウインド - 夢への誘い - 



         いつも夜空を見上げては


        星の在りかを探しているの


        見えない日でも其処に在ると


       信じてずっと想い続けてるから



         いつもこの胸に手を当てて


         星の在りかを確かめてるの


        不安な日でも此処に在ること


        感じてずっと想い続けてるから





ナイトウインド - 夢への誘い - 



        今日も柔らかなベッドの上


        小鳥の囀りに目が覚めた


       冷たくて綺麗な水で顔を洗い


      眩しい朝日の窓辺で伸びをする



        心地良い寝床があることに


       小鳥の歌声が聴こえることに


      透明な水や朝の光があることに


      感謝して今日という一日が始まる




       疲れた体ソファーに投げ出し


        喋り続けるテレビを眺める


       服を脱ぎ捨て湯船に浸かり


       夜空に浮かぶ月を見上げてる



        快適な居場所があることに


       情報を得る道具があることに


      温かな湯や夜の闇があることに


      感謝して今日という一日が終わる




         なんて幸せなことだろう


       なんて恵まれているのだろう


      上を見ればキリがないけれども


     今在ることが既に幸福なことなんだ



        不平不満を並べ立てるより


        小さな幸運を数え上げようよ


       幾つもの賜物に気づけたのなら


      きっと素晴らしい世界が広がるから






ナイトウインド - 夢への誘い - 



        今この瞬間というものは


       待ってなんかくれないから


       躊躇している暇があるのなら


      悔いのないように飛び込もうよ



        どんな未来が待ってるか


        予測なんてできなくたって


       躊躇っている暇があるのなら


       後悔しないように突き進もうよ






ナイトウインド - 夢への誘い - 



       寝苦しいほどの熱帯夜には


        貴方と二人秘密の部屋で


         息もつけないほど熱く


          夜を共に泳ぎたい



          絡み合う心と体は


         まるで海を漂うように


        吐息の波間揺らめいて


       甘い夜にただ溺れていくの






ナイトウインド - 夢への誘い - 



        貴方の優しさ降り注ぐ夜


        私は蕾を淡く色づかせる


         夢に彩られ膨らむのは


         恋という名の幻想の華



        貴方の切なさを感じる夜


        私は花をそっと綻ばせる


         胸を締めつける想いは


         愛という名の幻惑の華



       たとえ全てが幻であっても


       この想い消えることはなく


        心の奥でひっそりと咲き


        恋を詠い続けるでしょう



       たとえ叶わぬ夢であっても


       この想い消せるわけもなく


        心の奥で揺らめきながら


        愛を語り続けるでしょう






ナイトウインド - 夢への誘い - 



        貴方と同じ時を生きる


        この幸せを噛み締めて


       どんなことも大切に想い


       歩んでいきたいと思うのよ



         貴方と同じ空見上げ


        この歓びを抱きしめて


        どんなことも大事に想い


       翔けていきたいと思うのよ