ここ最近のホームのボウリング場ではオイルが外4枚切られてます。オイル量が少ない。リアクティブを投げるとスプリットの嵐でそれを怖がると抜けてしまいます。
なんとも厄介なレーンですが、こういう時はまだ動きの読めるウレタンで対応したいと思います。
まずはハンマーのレッドパールウレタン。
こんな感じで28枚くらいから10枚〜8枚を、
あー抜けちゃうー!
という感じのラインで投げます。
しっかり回転はかけないといけないですがカップリストをしっかり作ってというものではなく指でかける感じで。やり過ぎると指痛めるので注意です。抜けそうなラインでショートフックというイメージです。角度はあるけどピンのあたりは薄めという意味わからない薄めのあたりが結構安全にストライクなります。
次にDV8タクティックコントロール
弱いソリッドウレタンなんですがこちらは逆にガツガツカップリスト使って投げます。だいたい25枚くらいから5枚くらいフッキングをそんなに奥にとらないでピンのあたりは厚く、角度は薄く。
結構ストライクになります。
が、両方ともプロチャレやボウリング場で独自開催している競技会の4ゲームはもちません。3ゲームで良い状態終わって4ゲーム目は我慢してスペアを取って190くらいでケガ少なくする感じです。
リアクティブは3番ピン裏くらいまでいきます。外からも中からも。抜けたりフック強かったり。
スプリット、ワッシャーの嵐となります。
ウレタンは遅い時用ではないんですがこういう時は重宝しますね。