お久しぶりです。


何ヶ月ぶりですかね・・・


また、時間があきながらですけど、更新します。


よろしくお願いします。

僕が君の目の前から突然居なくなってしまったら




君はどんな反応をするのかな。




僕のために悲しんで泣いて泣いて泣き喚くのかな。




それとも心を入れ替えて、僕じゃない人を愛すのかな。



どちらであっても僕は君の選ぶ道に口出しはしないよ。




でもね、1つだけお願いがあるんだ。




僕のことを忘れないで。



僕と過ごした時間を忘れないで。




僕という存在を忘れないで。




それが僕のたった一つの願い。




もう君と会うことは二度とないけれど、




生まれ変わったらまた君と恋に落ちたいよ。








その日まで、僕のこと忘れないで。




今までずっと友達だった。


この関係は一生変わらないと思ってた。


どうしてかな。


貴方が私に微笑むたび、私は幸せを感じる。


なんでこんなに幸せなんだろう。


貴方が違う女の子に微笑むたび、私の胸は締め付けられる。


なんでこんなに胸が苦しいんだろう。









それは貴方が好きだから。






でも、言えなかった。


私は貴方に好きと言えなかった。








今まで築いてきた友情を崩したくなかった。





貴方といつもと同じように話したかった。





貴方の中で特別な存在でいたかった。





ずっと貴方の隣にいたかった。













私は貴方への恋から逃げた。























誰にも気づかれず、この淡い恋は散っていった。