手振れ補正とシャッタースピード | 『まだ』30歳!

『まだ』30歳!

近年ずっと思ってた。
もう28だよ、
もう29だよ、
もう30になっちまった。

駄目だね、この考え方。
もう○○だと、手遅れ感しかねーや。

これから生きていくには、
まだ30歳!!!

ほぼ広角しか撮らない俺にとって換算50mm以上は無用の長物なんだけど、たまーに必要になってくる。
でも望遠ズームはデカイ重い。
SEL1670Zは高い、デカい

 

もう単焦点でいんじゃね?
そこで白羽の矢が立ったのがSIGMA 60mm F2.8 DN

 

換算90mm

 

こんくらいあれば十分でしょ。
んでも気になるのが手振れ補正が無いってこと。
換算90mmで手振れ補正無いって無理じゃね?
1/90秒ってちょっと暗くなったら厳し過ぎる。
てか手振れ補正つきのシステムしか使ったことないから自分の腕がどの程度かもわからない。

 

この一枚は絶対無二の一枚なり

 

こんな感じで撮るとどこまでいけるものか?
そんなわけで実験してみた。
長いレンズが全くないので試したのはXZ-1。
こいつの望遠端換算112mmでどこまで手振れなくいけるかテスト。

 

結果
手振れ補正無しだと1/25まで等倍で見ても許容できる範囲だった。
なんだ、結構いけるもんじゃないか。
手振れ補正ONならば1/8までいけた。

 

112mm換算で1/25なら90mmならもう少しイケるのか。
F2.8で1/20くらいなら充分かな。
コンデジとはシャッターショックが違うから一概には言えないけど。
すなわち、
電子シャッター搭載したα5100はよ!