お久しぶりです!
あなり更新できないまま夏休みも終わって、新学期に突入しております
今回は知育玩具「GESTER(ジスター )」についてご紹介いたします
おもちゃPRだけでなく、発達やおもちゃ収納についても触れてみたので、最後までご覧いただけたら嬉しいです
コハルの反応は薄かったのですが
私が興味あったので、ご依頼をお受けすることにしました。
そして…
現物を見ると打って変わって興味津々のコハル。
あと、作例集も付いています。
パーツのサイズは、乳幼児の誤飲が無いように計算されているそうです。
数が多いので、大胆に遊べていいですね!うちはレゴもこうやってから遊びます。(欲しいパーツが探しにくいため)
さて、基本の遊び方ですが…
「カチッ」と鳴るまで差し込まないとグラついて外れてしまうんですが、特に手の力が未熟なコハルにはそこが少し難しかったみたい
そこで…
不器用だからって鉛筆や箸の持ち方ばかり強制するだけでは解決にならないそうです。
手の力の必要なおもちゃや、ジャングルジムなどの全身や手を使う遊具で体全体や手全体の力の発達を促すことが大切だそうです。手先の力も体幹が関係しているそうです。
道具の持ち方の上手い下手は指先までの発達具合によるので、個人差があります…(赤ちゃんは体の中心から少しずつ外に向かって発達するので、指先の発達は1番最後になる)。なので、「○歳までにはこの持ち方」と道具の持ち方のみに注目して強制する園などの話を聞くと表面的だな〜と思ってしまいます…
って話がずれた
はじめのうちは私もサポートして、一緒に遊びました。
大胆な大作を作るのもよし、コハルのようにチマチマとした人形遊びと絡めてミニマムな世界に入り込んで遊ぶもよし…!
年齢や性別を問わない自由なおもちゃだと思いました。
ちなみに我が家の現在のおもちゃ収納風景…
よく「おもちゃをねだられて買ったのに、すぐに遊ばなくなった」という話を聞きますが、うちはこの「全種類常時視界にイン」設計のためか1歳の時に買ったものも6歳現在も普通にいつも遊んでいますいいのか悪いのか…ガチャガチャや旅先の土産物屋で買ったような小さなものも、見えるように陳列しておくとなんでもよく遊びます。
棚は突っ張りアジャスター「ラブリコ」を使った自作です
小さなパーツを色分けして器に入れてみたり…
↓1頃歳の記事
タオル不毛地帯
↓3歳頃の記事
この一年のお部屋遊び
幼さゆえ…と思っていた細々とした遊びの様子が、小1になっても大きくは変わっておらず生来のものだったんだなぁなんて変に関心してしまいました
↓1頃歳の記事
タオル不毛地帯
この一年のお部屋遊び
幼さゆえ…と思っていた細々とした遊びの様子が、小1になっても大きくは変わっておらず生来のものだったんだなぁなんて変に関心してしまいました
遊びも発達はそれぞれなので、「もう○歳なんだから、もっと○○な遊びに変えなさい」とか言ったりせずに本人の表現を見守りたいと思います
LOTUS LIFEさん、素敵な機会をありがとうございました✨✨
LOTUS LIFEさん、素敵な機会をありがとうございました✨✨
GESTERが気になられた方は、ぜひサイトをご覧くださいね