電車で子連れ温泉旅！懐石とビュッフェどっち派？

最近自宅での過ごし方ばかり描いていましたが、今回は旅行日記です。

とっても素敵な特急で感動しました

カフェ専用車両

コハルの頼んだオレンジジュース美味しそう！

エヴァンゲリオンのコックピットのような？開放感あふれる車両。窓が天井高く＆席の下の方まで大きくとられていて、眺め最高でした

ただ「しまかぜ」という名前の割に海の景色は終点間際だけで、基本田園風景や住宅地ですそれもまたヨシ！

予約していたホテルから電話で、前夜に火災で宿泊客が避難を余儀なくされていたことが発覚（みなさんお怪我はないそうです）どうなる…この旅行!!

と、一瞬激震が走りましたが、ちゃんと近場で系列のホテルに誘導してくださいましたありがとうございます

お部屋からの眺め。雲の形が面白い。

雲の動きをゆっくり目で追うなんて…いつぶりだろう？

こんなよい景色をしらふで見てられるかーー！！とホテルの売店走ったカミコ。

さて、食前酒（？）も済み、温泉に浸かり、いよいよ食事どころへ

と、ここでいきなり去年の旅行↓の回想です。

日中の移動の疲れもあってか、少しずつ出される大人の懐石ペースに耐えられないコハル。

せっかくのお料理でしたが、大慌てでいただくことに

以上、回想終わりです

メニューは安定のご飯、味噌汁、唐揚げ、フライドポテト、デザートのケーキ。

子どもの分を先にとってあげているとなかなか自分の分が選べず

コハルが食べている間は飲み物や味噌汁をひっくり返したりして周囲に迷惑をかけたり火傷したりが心配で、席を動けず

旦那と交互に取りに行く感じなのでちょっと慌ただしくなってしまいますね

メニューも、まずはオードブル…とか悠長なことを言って選んでいるといつコハルに「帰りたいコール」されるか分からないので、いきなりメインから食べたりしてかなりガツガツモードになってしまいました

家族みんな座ったままで、プロの方が考えて下さった順番や量や温度で少しずつ頂ける懐石の良さもあらためて感じますが…

味噌汁かけご飯なんていうレストランではありえないものを幼児がニコニコ落ち着いて食べられるビュッフェの気楽な良さも感じました

コハルが今回の旅で一番おいしかったのは「お味噌汁」だそうですお店のお味噌汁、おいしいもんね！

そういえば昨年の秋の宮津旅行のとき、親はコース料理でコハルはお子様ランチだったけど、割と大人とペースに合わせられてたなぁ。やはり年齢的な成長か…お店の雰囲気やメニューはその日の疲れ具合も左右するのでしょうね。

そういえば…ビュッフェによる家族すれ違いを回避する技に「誰かに代表して多めにとってきてもらう」がありますが…私的にはできるだけ自分で見極めて選びたい派なので…それはできるだけ回避して…最終兵器にとっておきたい派です…！

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