前回(リンク)の続きで、コハルの室内遊びについて。
前回にも描きましたが、「家」を再現するのが大好き。
マグネットのおもちゃ「ピタゴラス」で、二歳になった頃から一人で家を組み立てることができるようになりました。
ただし…
吸着力が弱くて壊れ易いため、イライラの元にもなりがち^^;
(磁力が弱いからこそ、幼児でも自力で遊べるんだと思いますが)
他にも困ったことといえば…
超シンプルな積み木での
無茶ぶり
梅小路公園…遊具や緑地の他、水族館や鉄道博物館、SLまで走ってる大規模な京都の公園。再現不可能。
そんなお嬢のために立ち上がった私は…
(初回はこちら→リンク)
買い物の内容は、板材、工具類、紙やすり、蝶番 等々…板材を測ってノコギリでギコギコ…紙ヤスリでザリザリ…ボンド塗り塗りで…
(机と椅子もダイソーの)
味気ないので屋根も付けたら、ちょっとログハウス風？
写真無いけど、三角屋根も蝶番で開閉して滑り台になります
これを見たコハルは喜んで…
とりあえず自分の家にしました。
一番ウケた機能は…
屋根で滑り台ごっこ！
これを作った4月頃はこんな感じで、ドールハウスとしての使われ方としてはイマイチでしたが、現在はだいぶん上手に遊んでくれるようになりました。
機会あればまた絵日記にしたいです。
とはいえ…
やっぱり一番好きなのは自作の「ピタゴラスハウス」みたい^^;ちょっとしか人形入れないし、すぐ満員になって壊しちゃうのに〜
どれだけ大きくても丈夫でも母の愛が込められててもw自分で作ったものの方がずっと面白いんでしょうね
どれだけ大きくても丈夫でも母の愛が込められててもw自分で作ったものの方がずっと面白いんでしょうね私が作ったのはかなりデカくて持ち運べないけど
ピタゴラスのはどこでも建設可能ってのもあると思う。(方丈記的な)
ピタゴラスのはどこでも建設可能ってのもあると思う。(方丈記的な)こんな取り調べ室のような殺風景でブサイクな小屋をわざわざ写真UPしてすみません^^;私の工作能力と、うちの工具の限界でした…。
どうせなら、既製品買えばいいやんとも思うのですが…
今のコハルには世界観が作り込まれすぎていない舞台で、元から持っている愛着ある人形を使ってザックリと遊ぶ方が合ってると思ったんです。(すでにオモチャだらけなのでこれ以上増やすのも苦しいし)私にもっと能力があれば、もっとオシャレなの作りたいですが^^;とりあえずこんな感じで。
)私にもっと能力があれば、もっとオシャレなの作りたいですが^^;とりあえずこんな感じで。簡単な作業はコハルの前でやりました。(蝶番やブランコ付け、小さな木材カット等…)物作りに興味持ってくれたら、と思って。これ位の物なら自分で作れるんだ！と理解して、既製品をねだるだけじゃなくてオリジナルで工夫できる子になってくれたらいいなぁ。
そうそう…
手作りといえば
あと、手作りで喜んでいるものといえば
以前の記事(リンク)のイラスト使い回しですが
使い捨てのつもりで作ったら、毎日すごいせがまれるので、コハルが手に届く場所に大小さまざまなものを常備しておくことにしました^^;
普段すごい可愛さとか美醜にこだわるのに、こうゆうのに無頓着で謎ですw
ハートのシールを1~2枚それぞれコハルが貼ったのですが、それで十分「かわい〜ね
」と喜んでおります。
」と喜んでおります。マメなお母さんなら、フェルトでも縫ってあげるんでしょうね〜
とまぁそんな具合に…意外と二歳児は完成度が低いものでも想像力で補って満足してくれる、というお話でした^^;
長くなってすみません〜
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更新のお知らせの他、気まぐれホワイトボード絵日記も…w