うも、よっしーです。


先日、マラソンの練習をしている友人から

足のどこから着地したらいいかという質問されました。

 

 

なので今回は

 

 

もっと軽快に楽に走りたい。

走ってるときの体の重みから解放されたい。

怪我のリスクを少しでも抑えたい。

 

と考えてる方のために

 

 

「足の着地」

 

 

について

 

話していきたいと思います。

 

 

もしこれを知らなければ

 

重い体を引きずるような感覚で走り続けなければなりません。

 

 

「いつになったら体が軽くなるのだろう」

 

と不思議に思いながら、そして悩みながら

走り続けることになってしまいます。

 

 

また、疲労が溜まりやすく

すぐ疲労困憊になったり、足のどこかに痛みを生じてしまい

走れなくなるかもしれません。

 

 

そして、無理や我慢をして走っていても

 

それを9割の人が、毎日継続して

練習することができないため

 

いつしか、走ること自体からも

離れるようになり

 

「フルマラソン完走」

「サブスリー・サブフォー達成」

「健康的な体を作る」

「見栄えのよい体にする」

 

などといった、ランニングを行うにあたって

それぞれの目標から遠ざかる結果になりかねません。

 

 

僕自身が実際これを知らないために

 

 

足に痛みを生じてしまい

走れなくなってしまいかけたこともありました。

 

 

しかし、今から紹介する足の着地について

抑えることができれば

 

 

「走ることが格段に楽になる」

 

「とても軽快にはしることができる」

 

「怪我のリスクが減る」

 

 

 

といった効果が得られます。

 

そのため

 

「楽しくなる」

「タイムが上がる等」

 

 

という結果がついてきます

 

 

ではその方法を紹介していきます

 

 

その方法とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かかと全体で着地をする」

 

 

 

 

 

ことです。

 

 

 

「つま先着地」が流行したりしたこととありましたが

 

「つま先着地」

 

 

はトップランナーのような強靭な筋力が必要です。

 

 

ケガのリスクもすごく大きいです。

 

 

 

 

興味本位で「つま先着地」

をしてしまうと怪我することとなり、変な癖がついてしまうのでやめましよう。

 

 

 

ゆっくりなペースであれば怪我のリスクが少ないカカトからの接地が確実にいいです。

 

 

カカトでしっかりと着地したらすばやく体重移動し

 

足の親指のつけ根で蹴り出します。

 

 

 

素早く体重移動しないと

 

 

「ベタ足」

 

 

になってしまい、軽快に走れません。

 

 

「ベタ足」はバタバタと音を立てて走ってしまい、前に進みづらく重い走りになってしまいます。

 

 

素早くかかとから親指の付け根に体重移動し、蹴り出すことで軽快にリズミカルに走ることが可能になります。

 

 

この動きは長い距離を走る上で

足首や膝、腰への負担をかけない動きなため非常に重要な動きです。

 

 

ケガのリスクも最小限に抑えてくれます。

 

 

はじめはゆっくりなペースから練習してみてください。

 

 

この接地を掴むことはとても重要です。

 

 

かかとから着地し親指の付け根まで素早く体重移動し蹴り出す。

 

流れとしては

「ポンポン」

と走ることができれば完璧です。

 

そして更に着地する瞬間に体が真っ直ぐになっていれば

 

あなたは軽快にリズミカルに走ることができています。

 

着地した瞬間に足が前に出ていると

 

そこから足を無理に蹴り出そうとしてしまうので

 

ふくらはぎを使ってしまい強い筋疲労をおこし

足首周りのケガにも繋がります。

 

 

なので着地した瞬間に

 

「体の真下」

に足があることが大切です。

 

 

 

さて、おさらいをします。

ぜひお手元に、メモできるものがあれば

メモをするようにしてください。

 

 

 

 

足の着地

 

 

1、かかと全体で着地をする

 

2、かかとから着地したら親指の付け根まで素早く体重移動し蹴り出す

 

3、着地するときは、足の真上に骨盤から頭までが真っ直ぐに乗っている状態を作ることを意識

 

 

注意:ゆっくりなペースで「つま先着地」はしてしまうと怪我することとなり、変な癖がついてしまうのでやめましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


よっしー