・金額について

 立食式かつ数十名のパーティーである事から、¥5,000という価格に異常性は認められない。私自身も同程度の金額を支払い、

パーティーに参加した事もある。

・政治資金収支報告書への記載について

 今回、事務所は本来ホテル側が担うべき収納業務を事務所が行ったのみであり、金のやりとり自体に事務所の人間を挟んではいるものの、領収書の発行主はホテルであり、宛名は参加者である事から記載は不要である。

・某週刊誌が記載した「山口県第4支部政治資金収支報告書の旅行費」については、詳細は不明ながら領収書として事務所が一時立て替えしたものと思われる。よく読めば分かる事だが、政治資金収支報告書から領収書を引っ張って書いているにも関わらず

 

(以下抜粋)

 

だが、今回「週刊文春」は、一枚の領収書を入手。そこにはこう明記されている。

〈¥890,710 但し、2015/04/17~2015/04/18 旅費として〉

 

 これは、自由民主党山口県第四選挙区支部(以下第四支部)の収支報告書に添付された領収書で、第四支部が約89万円を「サンデン旅行」(山口県下関市)に支出したことを示している。

 

(中略)

 

「これらの行事に安倍事務所のスタッフが“政党支部″のお金を使って参加していたとすれば、問題はさらに深刻です。支部の代表は安倍首相ですから、れっきとした安倍首相主体の政治活動といえる。そうなれば、やはりツアーや前夜祭の開催について収支報告書に記載がないのは益々おかしい。また政党支部には税金が原資の政党交付金が支給されています。その使途について、支部の代表たる安倍首相は、きちんと説明する義務があります」

https://bunshun.jp/articles/-/15834

 

(抜粋終わり)

 

とある。これでは事実誤認を扇動しているとしか思えない。自己解決も甚だしい。