とにかく、笑いを堪えるのに必死でした。文字に起こすと、結構笑えるものですね。

指が疲れましたが、がんばりました!
動画を再生しながらどうぞ。






アナ:「はい。今朝は、三宅議員と電話が繋がっています。おはようございます。」
加藤:「おはようございます。」
三宅:「おはようございます。あの民主党…」
テリー:「…」
加藤:「あの~、率直にお聞きして良いですか?」
三宅:「はい」
加藤:「もう失礼な話なんですけど。」
三宅:「はい」
加藤:「僕あのVTR見てて、あの~…当たってないように見えるんですよ。」
三宅:「はい」
加藤:「そっ…そっ当たってるんですかね?(VTRを見ながら)こっこの時ですね。これっ…これっ…押した後に飛んでるように見えるんですよ。」
三宅:「わたしぃ~~は…」
加藤:「はいっ!」
三宅:「あの事実として、」
加藤:「えぇ」
三宅:「えとっ…あの~…まっ何か第三者のは…あのっ力が働いて」
加藤:「(三宅氏と声がカブる)これっ…これ見て下さい!押して…その後ですよね?」
加藤:「………って見えちゃってんですけどっ?」
加藤:「はいっ」
三宅:「あのぉ~…事実として」
加藤:「はいっ」
三宅:「あのぉ~…後ろからの力が働いて足が絡まって前に、倒れたってホント事実なんですね?」
加藤:「うんっ」
三宅:「あのぉ~…でないとこれだけぇ~…あの転ぶ事も無いと思うんですよ。でそれに関しては党がもうあのぉ~…ビデオ何回も何回も検証しまして」
加藤:「はい」
三宅:「あと周りの…あのその場にいた議員のお話も何回も聞き、まっ恐らくあの写真も検証して、えぇぇ~~…あのぉ~…判断を下した事なので、あのそこに関してはもう私は議論は終わったと思ってるんですね?あのぉ~…」
加藤:「ん…いや、僕ね、んっんっ見えないんだよなぁ~当たってるようにぃ~」
アナ:「上半身は当たってるように~…」
テリー:「三宅さん!」
三宅:「はい」
テリー:「テリー伊藤です」
三宅:「あっ、テリーさんサンジャポファミリーなのに酷いじゃないですかはははは(笑)」
テリー:「あ…別に酷くないですよ。あのね、三宅さん」
三宅:「はい」
テリー:「先日あの馳さんのですね、」
三宅:「はい」
テリー:「あの~ブログ見ましたらですね、」
三宅:「はい」
テリー:「エレベーターの中で三宅さんと一緒になって、」
加藤:「うん」
三宅:「はい」
テリー:「その時三宅さんがですね、運動不足なんで自分で転がっちゃったと」
三宅:「はい」
テリー:「いう風にあの~、馳さんと話してますよね?」
加藤:「うんうん」
三宅:「はい」
テリー:「で、もう一人あの~、共産党の宮本さんもですね、」
三宅:「はい」
テリー:「同じエレベーターに乗っていて、」
三宅:「はい」
テリー:「その話は私も聞いたと。」
三宅:「はい」
テリー:「いう風になってんですけども、」
三宅:「はい」
テリー:「今の話ですとですね」
三宅:「はい」
テリー:「てことは馳さんも宮本さんも嘘を付いた事になりますね」
三宅」:「いえいえ~、あのぉ~…私は断じてそんな事は言っておりませんが、あのぉ~…」
テリー:「2人は、三宅さんから、」
三宅:「はい」
テリー:「自分で転がったっていう風に聞いたっつってるんですよ?」
三宅:「あの、短い時間の間での会話でしたので、あのぉ~…昨日の内閣委員会で、え~…」
テリー:「でもね、短い時間の会話と言ったって、」
三宅:「はい」
テリー:「すごく大切な事じゃないですか。」
テリー:「(三宅:「あの、○×△しておりません)自分で転んだのと(加藤:「はい」)突き落とされたのでは」
三宅:「あのぉ~…言っておりません。…自分で転んだってみうのは、あの言っておりません。」
加藤:「言ってないという事ですね?」
三宅:「はい!あのぉ~…私は、あのぉ~…わ…転んでしまったんですというところを、あの、自分でという風に思われたのではないかという風に、えっとぉ~…あっ、そう思われてしまったんだなという風にあのぉ~…思ってます(小声)」
テリー:「あとね」
加藤:「はい」
テリー:「あの今これ国会ぃ~でぇ、このっ…こういう事で、ぐずぐずしてるっていうの何か国民から見るとみっともない感じがするんですよ」
加藤:「うん」
三宅:「あたしもそう思いますもうこの…あのぉ~…この話は、もう一刻も早く終わりにしてですね、私も」
テリー:「とは言ってもね?」
三宅:「はい」
テリー:「民主党でですね甘利さんの事をですね?」
加藤:「うん」
テリー:「懲罰するとか言ってますよね?」
加藤:「はい」
テリー:「てことは、三宅さんがこういう形で」
三宅:「はい」
テリー:「言ってるって事は」
三宅:「はい」
テリー:「これ続くような気がするんですよ。」
テリー:「甘利さんとのですね」
三宅:「はい」
テリー:「話し合いってのは考えてないんでしょうか?」
三宅:「あっ…あのぉ~…あちらからお話は特にありませんしぃ、あのぉ~…ま、わたくしから言い出す事がどうかという事もありますし、ま…あのぉ~………そこはちょっと何ともお答え兼ねるんですけれども、2人であの話し合いましょと言って話しあっていいのかあちらも恐らく、あの党のご判断もあると思うんで、」
テリー:「いやでもね?2人でね?話し合ってですね?」
三宅:「はい」
テリー:「事を大きくしないという事もある手もじゃないですか。」
三宅:「はい」
テリー:「それ党を使う事となったらまた事が大きくなるでしょ?」
三宅:「うん。あのぉ~…でっ…ですから、あのぉ~なっなぜ事が大きくなったかというと、そのぉ~…私ぃ~…あのぉ~…まっ委員会室から出た後に、その甘利○×△□(じゃどごせん?)あの、当該の議員がですね?あのぉ~…○×△□(聞き取れない。「計算通り?」)に囲まれていて、えとっ…あのぉ~…ま、ご発言されていた内容を聞かされて、ま、あの非常にちょっとショックを受けたんですね?あの私、あそこに行ったのは全くの応援傍聴で行ったので、」
加藤:「そうですよね?」
三宅:「偶然なんですよ。はい!ですから、そのぉ~…全くの偶然であの場にいて、」
加藤:「いやこれね?ま…まず。まぁじゃぁあの」
三宅:「はい」
加藤:「まぁ何らかの形で足に引っかかって倒れましたと。そしてその後にゴホンッあの打撲の具合ってのはどのぐらいのモンなんですか?」
三宅:「えと打撲はですね、」
加藤:「うん」
三宅:「えっとあのぉ~…やっぱりその日は…よりは、2日目3日目の方が、あの出てくるじゃないですか。」
加藤:「あの打撲で車いすまで使うっていうのは、僕は色々あの今まで運動とかやってきたのであまりちょっと考えられないんですけど…?」
三宅:「あっそうなんです」
加藤:「はい」
三宅:「私も○×(聞き取れない)の人間なので、」
加藤:「ええ」
三宅:「あの~それはもちろん良く分かってますんで、あの~会館を出る時に、」
加藤:「はい」
三宅:「とまぁ、スタッフがまず、えっとぉ~…松葉杖を買ってきたんですね?」
加藤:「はい」
三宅:「あのかいか…あのぉ~…どうしてかと言いますと、」
加藤:「はい」
三宅:「国会の医務室の…えっとぉ~が出払ってたんですよ。」
加藤:「えっ…ごめんなさい。何…何すか?」
三宅:「国会の医務室の松葉杖が出払ってたんですYO、(加藤:「ごめんなさいごめんなさいその前に、」)今おけがをされている方が他にもいるらしくて、」
加藤:「松葉杖いる状態だったんですかその打撲というのは?」
三宅:「あっ、えっと松葉杖でぇ、えっとあのぉ~、あ、大丈夫なんです…だ松葉杖あの~…でもぉ…あ、あn、あ、あのぉ~歩けはするんですけどもぉ、」
加藤:「普通歩く事は出来るんですよね?」
三宅:「ま、普通にと言いますか、あの車いす…を、あのぉ~その時使ったのは」
加藤:「はい」
三宅:「周囲が、距離がすごく長いんですすごく会館からぎ…議場までが。」
加藤:「いやでもだから打撲で車いすと松葉杖使ったのはパフォーマンスと言われてもしょうがない部分はあるんじゃないですか?」
三宅:「あのぉ~、ホントにパフォーマンスって事は全くありませんし、」
加藤:「うん」
三宅:「わたくしは、あのぉ~…そのように、あの見えるのがあの一番、あのホントに不本意なので、その…あの…車いすは、あたくしもスタッフに、もうスタッフ、車いすで行くとそういう批判があるから、」
加藤:「はい」
三宅:「絶対に車いすは使いたくないという話をしてたんですよ」
加藤:「はい」
テリー:「だったら使わなかったら良かったんですよ」
三宅:「ですければども…」
加藤:「う~ん」
三宅:「あ、いや、ですけれども」
テリー:「ああいうせいでって言ったってしょうがないじゃん。」
加藤:「うん」
テリー:「決めるのは自分なんだから。」
加藤:「うん」
三宅:「それで、距離が長かったのと本会議の時間もありますよね?」
加藤:「ええ」
三宅:「あのぉ~…それで、あのぉ~…仕方なく使ったんですけれども、~~~あのせめてね、あのぉ~…ぶら下がりというか会見時には降りたら、良かったなと反省点…としてあのぉ~…わたくしは思っています。」
加藤:「三宅さん、あの時間もないんであの~。現状ケガの具合はどうなんですか?」
三宅:「あ、えっと今は、まあっあっあの青なじみはあるんですけども、ま当然打撲ですので、」
加藤:「ええ」
三宅:「あの、あの、日々…あのぉ~…日々良くなってきてはいます。」
加藤:「もう大丈夫という事ですね?」
テリー:「もう…早くちょっと甘利さんと、和解してくださいよ!」
三宅:「あっ、もうあの~…ですから、わたしくは元々あの、喧嘩をしてるつもりもありませんし、あのぉ~…おっお名前も、極力私はホント不本意に最初は出してしまったんですが、その後は…えっと、まぁあの事務所の人間にも、あのぉ~…徹底してるんですけども、ま決して…えぇ~…」
加藤:「はい」
三宅:「当該議員の事に関しては、もうあの悪く言わないわたくしも、言っていかないと」
加藤:「我々もね、この議題に関して、長々とやる気もあんま無いんで、もちっと。これは…ね、三宅議員も…もう…終わりに…しましょうかこれは?」
三宅:「はい、ありがとうございます」
加藤:「はい、わかりました。」
テリー:「ね、がんばってね」
三宅「ありがとうございます」
加藤:「はい、ありがとうございます」
三宅「はい、ありがとうございます」


いえいえ~…と言いながら、結果的に馳氏と宮本氏の発言は「嘘」だと言う。
2人の話し合いをしてみれば?と言っているのに、なぜか党が出てくる。
「全くの偶然」。装う言葉として常套手段。