まず初めに自己紹介をさせてください![]()
はじめまして! ニフミンです。このブログを最初にユーラシア大陸を一周する旅行記を書いていきたいと思います!!
※この一周旅行は7月ごろから始まっており一部の内容はすでに X(旧Twitter) のほうで文字数制限ありで載せています。こちらでは文字数制限なしで 載せていきます!
出発空港・到着空港の詳細
まず初便は バンコク・ドンムアン空港を出発し、タイ王国・サムイ島にある。サムイ空港に向かって タイ・エアアジア を飛ばしました!
出発空港の詳細 : Don Mueang International Airport (VTBD/DMK)
ドンムアン空港 はタイ王国・バンコクにある国際空港です。
1914年に空軍基地として開港し、1924年に民間航空便もともに使うようになりました。長い間バンコクの空の玄関口として使われていましたが、2006年にスワンナプーム国際空港が開港し、一度閉じられましたが、スワンナプームのみでは、観光客を管理しきれないと判断され2007年に再開港し、現在まで西側は格安航空の民間航空便と東側は空軍基地として使われております。
到着空港の詳細 : Samui International Airport (VTSM/USM)
サムイ国際空港はタイ王国・スラータニー県・サムイ島に位置する国際空港です。 この空港 現実世界ではバンコク・エアウェイズのみ就航しており、シンガポールや香港など国際線も飛ばしています。もともとはタイ王国本土から不便な位置にある島であったため、バンコク・エアウェイズの方たちは "自分たちで空港を作ろう" と考え政府の許可を得て自社で建設を始めました。1989年に開港して以来現在までバンコク・エアウェイズが所有し、運営をしております。
飛行ルート・着陸レート
VTBD/21R REGO3A REGOS A464 UPNEP R575 UPNEP DCT VTSM/UPNEP.R35

上記の飛行ルートで飛ばしました。
上記のルートをフライトシマーではない方に説明しますと、
ピンクの部分 が 空港からどの小道を使い 大通りにでるかを決める部分
紫の部分 は大通りを示し、
緑の部分 は大通りからどの道を使い空港の入り口部分に向かうか
オレンジの部分 は入口からどの方法を使い空港に着陸するかを決める部分
飛行機は空の上の道路 (空路) を使い出発地から目的地に向かっています。
では上記のルート説明します。
VTBD/21R REGO3A この部分はピンクの部分です。
21Rの滑走路を使ってREGO3Aという小道を使い、REGOS というポイントに向かって離陸します。
REGOS A464 UPNEP R575 UPNEP これは紫の部分です。
紫色を塗った部分のようにアルファベットと数字が組み合わさっている部分を空路と呼び、アルファベットのみが3つまたは5つ並んでいる部分を ウェイポイント と呼びます。
ウェイポイントとは 空に基準値として定められた地点のことを示します。
この地点は赤道や緯度経度のように架空のものです。
DCT VTSM/UPNEP.R35
この空港は特別で緑の部分がありません。簡単に考えると空港の入り口が大通りに面していると考えればよいです! その代わりに DCT という特別な文字列が表示されています。先ほどの条件だとウェイポイントなのかと思いますが、実はこれ空路でもなければ、ウェイポイントでもないんです!! では、なんなのかと言いますと ダイレクト(DIRECT)から省略されている形なのです。空路がない場合にこれを使います。今回の場合は 大通りから空港の入り口までの間の空路がいないので DCT と表示されています
ではなぜUPNEPに水色が使用されているか?
UPNEPは トランジションポイント と言いこの地点から どの方法を使い着陸するかを決める地点なのです。簡単に言うと この地点から道路の質がアスファルトからコンクリートに変わるよと言っているようなものです。
という感じです!
最後に 着陸の良さ(Landing Rate : fpm) を書いておきます。
この便の着陸は -127fpm → Soft landing!
僕基準では
0 ~ -50 は "Butter Landing"
-51 ~ -100は "Very Soft Landing"
-101 ~ -150は "Soft Landing"
-151 ~ -200は "Little Bit Hard"
-201 ~ -250は "Hard Landing"
-251 ~ -350 は "Hard Landing"
-350 以下は "特定の条件下"以外やり直し
ギャラリー
最後の最後は ギャラリーとして 記録した写真などをのせておきます。

ドンムアン空港での出発準備
ブログ第1弾はここまでです! ありがとうございました!!

