顕正会に入信して初めてのビデオ放映に参加した時に
感じた事があります、
体験発表、活動報告、幹部の登壇においてお決まりの
言葉がありました。
「無二の師匠浅井先生におこたえしてまいる決意であります!」
顕正会は日蓮大聖人様にお答えしていきたい団体では
なかったのかな~?という疑問が湧いてきました。
そして稲◯支隊長にその質問を投げかけたところ、
「浅井先生が仏法を唯一無二正しく実践されているので、
浅井先生におこたえする事が大聖人様におこたえする
事になる」
という事でした。
だとしたら、素直に「大聖人様におこたえする」と言う方が
素直でいいと思いました。
しかし、そういった疑問を投げかける事自体が
「信心が微弱」とか「魔がさしている」と
言われ長々と拘束されては指導を受けます。
そういう事があって以来、ビデオ放映に参加する事が
少しづつ苦痛になってきました。