顕正会では毎週日曜日に日曜勤行というものが
各会館で行われ行われます。
最初の1回目の勤行は、本部会館の映像がリアルタイムで
各会館のスクリーンに映し出され、早朝勤行後の浅井先生や
幹部の指導を拝聴することができます。

一連の流れが終わると、その後、所属するグループに分かれて
上からの指導が入ります。

私の場合は入信当初から脱退まで
男子部13隊 Y成隊長、中◯総支隊長、稲◯支隊に所属して
いました。

初めは横浜会館を拠点とする支隊でしたがしばらくして
相模会館を活動拠点とするようになりました。

いずれの時も、日曜勤行の後の浅井先生や幹部の指導の後に
集合させられてまずは、中◯総支隊長から指導を受けます。

この内容は、直前に浅井先生または幹部から受けた指導を
中◯総支隊長がメモした内容をそのまま自分の言葉に置き換えて
時には置き換えもせずに語るだけなので聞いている方は、

「さっき浅井先生が言ってたそのままじゃん・・・」

という感じで、この時間がとても無駄に思えて仕方ありません。

その指導によって感激させられるならまだしも、その様な
話を聞けた試しがありません。総支隊長の指導が終わると
今度は会館前の空き地(駐車場)や近くの公園に集合させられ
今度は稲◯支隊長からまた同じ様な指導を受けるので、
もううんざりしてきます。

しかも、しかもです、

顕正会員の前に社会人の集まりなのだから、
子供みたいにダラダラ集まっていつになったら始まるのか
終わるのかもわからない様な状態が毎回です。

とても無駄に時間を使わされている感じがして欠席することも
たまにありました。

個人的なことですが、仏法をしているならばタバコを吸うのは
どうかと思います。
私の所属する支隊にはタバコを吸う人が多くいて、吸わないのは
私くらいでした。私は超がつくほどタバコがきらないのですが、
無駄な集まりも

「タバコを一服してから・・」
※車内などの密室空間でもタバコいい?の言葉もありません。

始まるのですごく待たされて不愉快でした。

とにかくここで言いたいことは、
日曜勤行後に無駄に集まり

「無駄な時間の使い方」。
「心に響かない指導」、
「常識のない隊員達の態度」

に嫌気がさします。