新型ロケットイプシロンの打ち上げが中止になりました。
純国産の新型ロケットであるという事もあって、かなり打ち上げは注目 されていましたので、中止になってかなり残念ではありましたが、別に打ち上げ自体が中止になったわけではなく、打ち上げは最短で3日後に再度予定されています。
JAXAでは「毎週でも打ち上げることができる」をコンセプトにして、打ち上げまでの時間短縮と、低予算を特徴として開発されていますので、人工知能(AI)を搭載して、燃料もロケットとしては珍しい固形燃料を採用しています。
固形燃料を使用するイプシロンでは、一度点火をしてしまうと減速をすることもできず、尾翼がないことで発射後の姿勢制御がうまくできないと姿勢が不安定になってしまいます。
今回の打ち上げ中止は、発射までの手順のうちロケットの姿勢制御の異常を検知したことにより、予定時間の19秒前に自動停止となってしまいましたが、JAXAでははっきりとした原因を解明したうえで、再度の打ち上げを予定しています。