「竜人、物陰に隠れろ。」
「何をする気だ。」
「いいから早く。」
「お前死ぬ気か!」
「後は頼んだぞ。」
そう言って、ASで風を吹き出して、竜人を部屋の
物陰まで押し込んだ。
「こんなことで勝った気か。くらえ。」
マクレスは和希の体の一部を吸い取ろうとした。
だが、羽交い絞めにあって身動きが取れない。
「くそ!どうしてこんな力があるんだ。」
「俺たちも少しは鍛えてもらったからだ。
これで終わりだ。マクレス!」
「そんな!」
すべてのものがマクレスを襲った。だが、
マクレスは照準を合わせる事が出来ない。
「馬鹿な!」
マクレスは和希と一緒に火をかぶり、水を飲みこみ
ながら、、土や鉱物の中に埋まっていった。