布団からはみ出た足から
体も心も芯まで冷えて
柔らかい空洞に温もりが戻ってくることは
二度とないんじゃないかって気がしてくる
それでも朝 慌てて雪を払って
冷えきった車に乗りこむと
窓ガラスがあっという間に曇って
こんな自分にも体温があると思い出す
雪よまたいつか 花よこんにちは
太陽は高く近くなり 土に熱が還ってくる
僕もこの新しい世界に混ざって
楽しめるように準備をしなくちゃな
「さようなら」の寂しさに
去り行く君の頬の冷たさに
悲しくても この手で触れたい
「じゃあまたね」からはじまる未来を
君の頬を伝う涙の温かみを
忘れないように焼き付けたい
そして調子外れでもこの喉を震わせて
これから花と光に美しく包まれる
大好きな季節のことを歌っていたい
炬燵から出た猫のように
さあ 並んで一緒に
君よ鳥よ木立よ
雪解け水の新しい流れよ
春を歌って
体も心も芯まで冷えて
柔らかい空洞に温もりが戻ってくることは
二度とないんじゃないかって気がしてくる
それでも朝 慌てて雪を払って
冷えきった車に乗りこむと
窓ガラスがあっという間に曇って
こんな自分にも体温があると思い出す
雪よまたいつか 花よこんにちは
太陽は高く近くなり 土に熱が還ってくる
僕もこの新しい世界に混ざって
楽しめるように準備をしなくちゃな
「さようなら」の寂しさに
去り行く君の頬の冷たさに
悲しくても この手で触れたい
「じゃあまたね」からはじまる未来を
君の頬を伝う涙の温かみを
忘れないように焼き付けたい
そして調子外れでもこの喉を震わせて
これから花と光に美しく包まれる
大好きな季節のことを歌っていたい
炬燵から出た猫のように
さあ 並んで一緒に
君よ鳥よ木立よ
雪解け水の新しい流れよ
春を歌って

