ファルコン動物病院

ファルコン動物病院

2017年8月、愛犬のチワワ13才が子宮蓄膿症にかかり手術を受けましたが、その数日後免疫異常を起こしました。
口内炎が広がり大量のよだれに悩まされました。
その治療のため入院したファルコン動物病院でのできごとを書きます。

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名古屋市南区桜台にあるファルコン動物病院。
まだ新築のようでとてもきれいな病院です。

2017年9月、我が家の犬が2日半入院しました。 
ファルコンに入院前、別の病院に入院していましたが、自宅から距離があったことで通いやすいファルコンに転院していました。 
転院前に訪問し、犬の状態を伝えると、「ぜひ連れてきてください。診させていただきます。」「治します」と言われ、こちらは信頼して預けました。 

ファルコン動物病院の休診日は水曜日です。 
院長は前日火曜日より外出していました。
院長の話では前日火曜日は代診の医師がいましたが、水曜日は医師不在だったそうです。 

水曜日夜9時頃「状態が悪いのですぐに来て欲しい」と院長よりこちらに連絡が入りました。 
急いで駆け付けインターホン押すも応答なし。 
しばらく外で待つと、約10分後に出てきて 
「すみません、お風呂に入っていました」と言われました。
緊急事態、それも家族を呼び出した後に入浴ですって。呆れました。 

入院室に案内され犬を見るとグッタリと横たわっており、うつろな目。 
食事も水も摂れていない状態で、脱水を起こしていました。 
「どうして点滴等の処置をしてくれていないのか」たずねると、 
「今帰って来たところですし、夜間は僕一人しかいないので押さえててくれる人がいないとできないんですよ」と言われ、こちらが補助して点滴等の処置をしました。 
夜間緊急対応とホームページに書いてありますが、、!?対応できるのでしょうか?
かなり疑問に思いました。 

入院室はエアコンがついており、設定温度は25度。9月下旬で、病気の犬にその温度です。
冷えすぎていました。 
私「寒くないですか?」
先生「そうですか?これが普通ですが‥」
(先生はまるまる太っていて100キロくらいありそうに見えます。暑いでしょうね、それは。)
うちの犬は小さめのチワワで二キロありません。病気の為余計と寒く感じたと思います。

前日尻尾を振るほど元気だった犬が立ち上がることも出来ない程衰弱しており、そのまま入院させるのが心配でこの夜連れて帰り、翌日前いた病院に再入院しました。 

入院患者がいるのに丸一日医師不在。
初めから聞いていたならお願いしませんでした。 
転院前の病院からステロイド治療が必要との引き継ぎがされていましたが、医師が留守の時にはどのように治療がされていたのかも疑問です。 



ホームページに「人を想い動物を想い」など書いてありますが、嘘ばかりです。
生き物と思っていない扱いを受けました。 
こちらには大切な家族ですよ!
同じ思いをする動物が増えてほしくなく、こちらに書かせていただきました。