初めまして。
がん闘病中の母を支える家族として1年経過しました。
初めての事に知識のない私は、ネット上で色々な情報を調べました。
でも癌とは、病とは、同じ状態の方がいるわけでもなく…。情報を得るのがとても大変ガーン

そこで、私達家族の経験や考え方が少しでも他の方のプラスになればと思い、ブログ話をはじめてみようと思いました!

新型コロナウイルスが日本で確認されてから、早いもので1年が経ちました…。
そんなコロナの猛威を感じつつ、我が家は別の病とも戦うことにたるとは…想像もつきませんでしたえーん

2020年2月辺りから母親が「腰が痛い」と言って仕事をしばらく休むことに。。
73歳の母ですが、数時間程度体の為にと簡単なパートをしていました。
調子が悪くなってから2カ月間、日によって波がありますがひたすら家で耐える日々滝汗

私は結婚して実家を離れている為、たまに様子を聞きに電話をするのみでした。

余りにも病院へ行かない為、私が病院の予約を取り行かなくてはいけない流れを作りました。
それが4月上旬です…。(かなりの間拒んでいたので時間が掛かったチーン)

当日は車で迎えに行き、病院へ行き診察からの検査(レントゲン)。その後分かったことは、腰の筋肉の所に膿が溜まってると言うものでしたポーン
「えっ?なんで?なんで膿なんか溜まる??」と、この時点で注射針で膿を少し抜き取り見せてくれました滝汗母は、「少し抜いたら楽になったので、そのまま注射器で抜いてもらえないか?」と、、先生に「注射器で抜くには多すぎる!」と、怒られる(汗)

この日は膿の原因は伝えられず、即入院→後日手術で膿を取ることに。
この時、血液検査では「貧血」と…しかも普通の人の半分だと言うから大変ゲロー
先生→「輸血しますからね」
母→「えっ?造血剤とかでなんとかなりませんか?」
先生→「そんなんじゃ間に合わないくらい少ないのプンプン」と、再度怒られてしまう始末。

まずは「体のメンテナンスが必要だよ!」と宥め入院してもらいました。。


お気付きの方もいらっしゃると思いますが、母は病院嫌い、お医者様の言うことも余り信用しない。
自己流の考えを持っているのです。
この凝り固まった考え方が、のちに厄介になってきますゲッソリ



続きはまた後日ビックリマーク
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