こんにちは。
石川県小松市を拠点に
姉妹で和裁士をしています。


1ヶ月くらい前のことになってしまいますが💦
呉服屋さんからのお仕立てもののお話しです。

お客様の了承を得ていないので
実物の写真がなく残念です悲しい

付け下げの反物を
羽織りにお仕立てするという事例の紹介です✨

羽織りというと
羽尺(はじゃく)といって
羽織りやコートを仕立てるための
専用の反物を使うのが一般的かと思います。

長さは約8.5~10mくらい。
着尺(約12m)より少し短い反物で
柄が羽織り向きに配置されています。


今回は付け下げを羽織りにということで

裾・袖の柄はそのまま、
抱き(左胸の柄)と右肩後ろにある柄は使わず
羽織りに仕立てるというご注文でした。


着物と違い内揚げがないので
裾から寸法をとってくると
必ず余分な部分が出てきます。

これをどうするかというと、、、

どこかで継ぎ目を入れます✂️

①洋服のように肩に入れるか
②着物の内揚げの位置に入れるか。

②の方が着用した際には目立たないかなと
思うと提案しましたが
これは却下泣き笑い

この呉服屋さん
あれやこれや注文ばっかな割に
こちらの意見は全然聞いてくれない···真顔

何度かやり取りの結果
①の肩に継ぎ目を入れてのお仕立てになりました。

脇や衿の柄は
雰囲気だけ合わせる感じになりますが、
とっても良い仕上がりになりました✨


着なくなった付け下げや訪問着・小紋など
着物から羽織りに仕立て替えや

羽尺じゃないけど
気に入って購入した反物など
羽織りに仕立てられる場合があります指差し

ぜひ
遠慮なくご相談くださいニコニコ





仕上がりはこんな感じなイメージ上差し

もとの抱きと右肩後ろにあった柄は
内側の返しの部分に持っていきます。



来週は月1の和裁教室。
最近は体験レッスンの方が連続で受講。
次回も3名希望とのことで
毎回てんてこ舞い泣き笑い


松任イオンの教室は
まだまだ空きがあります✨

興味のある方
体験レッスンでなくても
チラッと見ていくだけでも大丈夫ですひらめき
ぜひぜひ
お問い合わせください花